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ある夜。仕事を終えたSさんは、自宅へ向かう大通りを歩いていた。その道は若干遠回りだが、時間も時間だし、敢えてその道を選んだ。その日は、なかなか仕事が終わらず、会社を出た時にはもう、かなり遅い時間になっていた。さすがに歩いている人は誰も居ない。 でも、そんなこと気にするゆとりもないほど、Sさんは...
先月某JUSCOで買い物して、そこのトイレで小をしてた。 そしたら、うしろの大の扉がヤケにゆくーりあく感じがしたんだ。 まあその時は気にせず前むいて小してたんだけど、 後ろに凄い気配感じて、ドキっとした。 そしたら息が首にかかってきて、 ヤベ、変態と思って後ろ見たら、 真っ黒い長ーい髪の...
私が体験した実話です。 元々霊感があります。 中学三年の時に友達の家に行くのに夕方バス停でバスを待っていました。 病院の近くということもあり、段々待つ人も多くなって10人くらい。 道路を挟んで真向かいに女性が自殺したマンションがあって その近くに飛び降り自殺が何軒かある陸橋があります。 ...
当時小学生だった私はいつものように隣町のスイミングスクールへ通っていました。そこのスイミングスクールは以前専用のスクールバスがありましたが、利用する人が減り廃止になったので普通のバスで通っていました。 その日も習い事のスイミングを終え、夕方の薄暗い中バス停でバスが来るのを待っていると… 「◯◯...
氷獄の都 寒秋の冷気が頬を撫でるのを感じながら、俺は人気の無いバス停でただ1人バスを待っていた。 目的地は駅。何かしらの用事があるわけではないが、なんとなく実家に帰りたくなったのだ。 帰ったらまず何をしよう。湯船に浸かってゆっくりしたい。 そんなありふれた思いを何の気なしに馳せながら...
「うわぁー…もうこんな時間だ。」 私は会社員。今日も残業で忙しい。 そう思ったらもう時計は11時45分を 指していた。…ん?こんな時間にバスが通るはずがないのに目の前でバスは止まった 「プシュー」 ドアが開く。私は疲れていたのか、 吸い込まれるようにバスに乗り込んだ。 夜中なのに人はかなり多い...
夏も終わりに近づいてきた、ある夜の出来事でした。 三人で暮らしている私達は、まだ昼間出歩くには暑くて、夜9時過ぎに散歩をする習慣が着いていました。 その日も宛もなくフラフラと散歩に出ました。 住んでいるところの近くに、有名な神社があります。 近くと言っても、歩いて30分位でした。 10...