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友人ととK沢に旅行に行った時のことです。旅の興奮もあってか早朝に目を覚ました私たちは、町を散策がてら「日本の百選」にも選ばれたというため池を見に行くことになりました。ため池というより湖といったほうがいいような青く澄み切った水を背景に写真を撮り、好奇心もすっかり満たされ、では帰ろうかというときに...
実体験ですが文章力があまりないので 読みづらかったらすいません。 そしてあまり怖くないかもしれません。 私は昔から霊感があり親も霊感があります。小さい頃から見える体質でよく 人には見えないものが見えてました。 幼稚園くらいのとき、家族で公園にいきキャッチボールをしてました。 母親も霊感があるの...
俺が中学生の時の話ですが、 俺の友達に三年になって急に不登校なった奴がいた。 家は学校の真前の団地の左側の一階。 学校の校門くぐるまで家から1分もかからない位近く。 俺と他の友達は登校前にそいつの家によってから登校する事も多かった。 そいつの母親に家に入れてもらったが、奴はベッドから起きず、力...
怖い話を聞いても怖いとは思わない。 一番怖いのは人間だよ。 あれは残暑が残る秋口のことだった。 夜中に隣の家からすごい音がして目が覚めた。 隣の家は幼馴染のA君の家で、部屋の窓から外の様子をうかがった。 すると、まずA君の父親がパンツ一丁で庭に転がり出てきた。 ...
私の母親が体験した話。 私には3つ上の兄がいる。 私がまだ産まれる前。 母親が兄をおんぶをしながら、夕飯作りをしていた。 作ってる最中に気分が悪くなり兄をおぶったままコタツで横になってた。 意識がモウロウとする。 父親が夕方仕事から帰宅。 臭い… 母...
オレの家系。 家は母親家系の女?が霊感ある。 ばーちゃんもあったし母親もあった。 オレの四人兄妹のうち。 姉と弟はなぜかありませんでした。 妹となぜか《最強》だったオレ… 妹は身内:親族限定で乗られるだけ。 葬儀中に乗られるがメイン。 墓参りとかでもちょいちょい。 ...
今から約15年程前の話。 当時、早く就職をしたかったのでデザイン系の専門学校へ通ったものの、中退してしまった。 2年制の専門学校に1年間通ったが、自分の芸術センスの無さを痛感し、そのまま就学しても就職は厳しいと思ったからだ。 19歳で今まで成績は中くらい。 特にこれといった得意なこともない、...
私の実体験ではなく母親の体験です。 まだ、母親が結婚する前。近所に住む幼馴染の家から帰ろうと車に乗り込んだ時(母親の実家は山の中なので近所を移動する時も車で移動してたらしい)ふと、バックミラーを見ると人が立って居るのに気が付きました。 その風貌は頭に三角頭巾(ミサで使用する様な)を被った...
長くなるかもしれないので暇な時に更新します。 俺が通っている学校では変な噂があった。 その噂が本当にあった事件らしくて学校の方ではもみ消そうとしたらしいが噂は留まる事を知らず校外までその噂は広まった。 その噂がこれ↓ 俺が通っている学校の女子生徒が何者かに誘拐された。 誘拐された...
私が小学校3年生の頃の話です。 当時、古い町営住宅に両親と3人で暮らしていました。一人っ子の私は、自分だけの部屋と二段ベッドまで持たせて貰っていました。当時で、築何十年も経ったアパートの一室ですので、天井は低めです。二段ベッドを置くと上段は子供の私が座っても、頭が擦れそうな程ギリギリのスペース...
【井戸の中】 鬱蒼《うっそう》とした森が続く田舎道で、俺は一人、車を走らせながら煙草に火を付けた。 ここへ帰って来るのは、いつ振りだろうか——。 (確か……両親の離婚以来だから、十年振りくらいになるのか) そんな事を考えながら、俺は口元からタバコの煙を吐き出した。 ...
昔、幼い兄弟がいました。兄は小学生、弟はまだ3歳ぐらいでした。兄弟の父親は居らず、母親は毎日朝早くから夕方まで働いて、晩御飯を作る頃には帰ってくる生活でした。 母が帰るまでの間、弟は一人で留守番をし、兄は学校が終わると直ぐに家に帰り、弟の面倒をみる賢い兄弟でした。 兄は学校から帰ると必ず家の玄...
「死」とは客観的な概念である。 なぜなら、死んだ本人は死んだことに気づかないからである。 死んだ人間を周りの人間が「死んだ」と認識することで初めて「死」が成立するのである。 例えば、「小学生の女の子が学校で先生に褒められ、これを早く母親に伝えたいと思い、走って家に帰る途中、...
ある保育園の保育士さんと園長先生からの相談でした。 相談内容は 一人の園児が 外で運動する時間に 必ず 道路に面した場所にある 花壇の前にしゃがみ込み 向う側 ( 車道 )を覗きながら 誰かと話をしていて それが原因なのか 最近 その子の体調が良くない というものでした。 体調が良くないと言...
私の母は所謂ネグレクトで、物心ついた頃にはもう放置されてることを自覚していた。 当然、服はいつも同じものを着て汚れていたし、食べ物も母親が残したご飯を食べて、部屋にいると邪魔だと怒鳴られていたので、小さな庭の隅でいつも地面に木の枝で絵を描いていた。 学校では汚い、臭いと揶揄われいじめられてい...
これは同僚が経過した実際の話です。 同僚は、千葉県の田舎町に住んでいました。幼少期は周りに子供がおらず弟と2人でいろいろな所に冒険しに行っていたそうです。 ただ一つ、親から幽霊マンションには近づいてはいけないと言われておりました。 でも子供でそんなことを言われたら行きたくなるのは当然で...
私が体験した、もう一つの不思議な話。 前回の話(神様はいる•••)と時期は前後 しますが、2002~2003年に起きた事。 当時私は離婚確定で別居し、彼女さんと 一緒に暮らしていました。 同棲も永くなるも、中々離婚も確定しない、 籍を入れない私に愛想をつかせた彼女は 新たな彼氏を見つけ...
これは某県M市の山間部で地元の中学生とその祖父に聞いた話だ。 その日、私はその近くの施設で開催されていた地域のイベントに行っていた。その帰り、時間があったから、17年程前に探訪した国道沿いの鉄道廃線跡を久しぶりに訪ねてみることにした。 17年前、私は廃線跡のガイドブックを製作していて、この地...
今だから言えるかなと思ってどこかで吐き出したくなったので投稿させていただきます。 これは私がまだ大学生だった頃、一人暮らしの部屋での話です。 当時住んでいた部屋は、とくに事前に事故物件だとか、いわくがあるだとかも聞いておらず、大学からも駅からも近くて家賃も平均的、おまけに下がコンビニだった...
これは私が小学生の頃に体験した話です。 私は、母親、叔父、叔母、兄、姉の6人で住んでいました。 私は、親と叔母が買い物に出かけると言ったので留守番をしていました。 やることもないので、私は机に向かって勉強をしていました。1時間ほどたった時、背中に寒気を感じました。私は直感で 「絶対に後...