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Aさんが昼間、自転車で住宅街を走っていた時の事。 左前の方を歩いている高校生ぐらい女の子?の後ろ姿に気が付きました。黒のロングで体型も好みの姿だったので、 あー、顔見たいなぁ と、瞬間的でも通り過ぎざまに顔を覗き込もうと勢いよく自転車を走らせましたが・・・結局、Aさんは女の子...
今日は高校時代から付き合っている彼氏の22歳の誕生日。久しぶりにお酒でも飲もうかという話になり、コンビニでお酒を何本か買って彼の家へ向かって歩く。自宅から彼の家までは歩いて約10分。駅からは離れている為、帰宅する会社員や学生など数人ほどしか通らない暗い道だった。夜の21時に決まって八百屋が閉ま...
住宅街から駅へ向かう際に皆さんも抜け道なんか使いませんか? 会社員だった知人の女性はよく遅刻しそうになる理由から、その抜け道を発見して行き来すると無難に間に合っていたそうです。ただ、その抜け道は細く大人2人分で幅が無くなるぐらいで、何度かすれ違う人と窮屈した思いをしたみたいで。 ある日、仕...
これは私が実際に20代の時に体験した話しです。 時間は23時。母と私は車で帰路に着いてる途中でした。 その日はゴールデンウィーク最終日で、接客業のアルバイトをしていた私は残業で仕事が遅くなり、母が車で迎えに来てくれていました。 私の家は田舎の住宅街の中にあり、住宅街に行くには、竹林の中を通ら...
これは私が高校1年生の時、実際に体験した話です。 私の通う高校には、マラソン大会がある。 時期が近づくと体育の授業がマラソンの練習になっていた。 練習の内容は、学校周辺の決められた道を授業の時間内に走ってくるというものです。 長距離走の苦手な私は、みんなに置いていかれて、いつも一人で走って...
これは大雪が降ったある日、私が体験した話です。 仕事から解放された私が最寄り駅へ着く頃には、辺り一面が真っ白な雪景色でした。 雪の白さで夜だというのに明るく、幻想的な雰囲気があります。 駅の前は商店街で、いつもならまだたくさんの人が住宅街へ向かって歩いている時間です。 しかしその日は、雪の...
その日は、初雪が降った日だった。 同棲している彼女と映画を見て、買い物をしてとなんて事のないデートで1日を過ごした。 少し遅くまで出かけていた事もあり、寝る時間が0時を過ぎており、そのまま眠りについた。 気がつくと、見たこともない住宅街を歩いていた。日が登っている時間に関わらず人も乗り物も...
私が小学生の頃、北海道の田舎に住んでいた時の話です。 私は子どもの頃よく友達と家の近くで隠れんぼをしていました。 田舎だったこともあってか、 当時、近隣の大人達は自分達の敷地内への子どもの出入りに寛容で私達は各民家の庭の倉庫の影や木や灯篭の後ろなどに隠れていました。 しかしそんな大人たち...
私と旦那のI、長女のRは、次女のKが一歳半の時に今まで住んでいたアパートから数百メートル離れた場所に八軒建てられた新築の一軒家を購入し引っ越しました。 その住宅街は真ん中に私道があり、それを挟む様に四軒ずつ建っています。 私達家族の家は私道を入口として一番手前の右側の家でした。 私達が引っ...
霊が出てくるような怖い話ではないですが、実際に体験したことです。 私がまだ小学生だったころ、近所に老夫婦が営む駄菓子屋があった。 夫婦が住む敷地の中に、居住スペースと駄菓子屋、そして小さな畑があった。 いつも母に持たせてもらったお金でその駄菓子屋に行っては好きな駄菓子を買っていたものだ。 ...
俺は高校卒業してすぐに電話屋になった。 電話屋って、引っ越したりしたときに電話とかネット回線申し込んだら家に来る人。 日本じゃ皆さんご存知のアルファベット3文字のでっかい会社の工事作業員。 下請けの下請けみたいな会社に所属してたけど、給料は別に低くなかったんで10年くらい続けてた。 パソ...
初投稿の為、駄文失礼します。 大学生の頃、バイト先で彼女ができました。 バイト先では私とその娘を含めた数人で仲が良く、バイト終わりにその人達とドライブだの飯だの行くのが日課でした。 その日はその娘と付き合って初めて二人でバイト終わりに遊びに行く事になり、自分の親の車を借りて迎えに行きま...