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これは私が小学五年生の夏休みに体験したお話です。 その日は七夕祭りへ母と二人の弟と四人で出掛けました。 祖父母と父と母に貰ったお小遣いが入った財布を握りしめ屋台を見て回り、大型商業施設(会社名は変わりましたが現在も営業中の為、ぼかしました。)でお昼ご飯を食べてお化け屋敷に行きました。 弟達と...
私が小学6年生のときの体験。 私が住んでいる地域(山の中にある街)では、毎年恒例の夏祭りがあった。 その年も、いつものように神社に出店が並んだが、なぜか神社の丘の下の日陰のほうにあるスペースにお化け屋敷が立っていた。 例年だったら、もっと目立つところにお化け屋敷の小屋を建てるはずなのに・・。 ...
あれは私が小学校5,6年生の頃の話。夏休みに新潟県の母の実家へ帰省した時のこと。 その家に住む親せきのおじさんが、同い年のいとこと一緒に、あるデパートで催されていたお化け屋敷に連れて行ってくれました。 私とその女の子は手をつなぎそのお化け屋敷に入りました。中を進むと女のお化けがいて、「怖いね」...
これは私が20歳の時に実際に体験した話。 その日は、高校生の頃から付き合いのある友人達と宅飲みをすることになっていた。 その場所を提供してくれた友人(以降Aとする)は実家暮らしで、親は仕事の都合で次の日まで帰ってこないとのこと。 しかしこのA宅、本人曰く怪奇現象が度々起こるらしい。 ...
そう言えばこんな話知っていますか? お化け屋敷の上限。 お化け屋敷には勿論お化けがいるわけですが、まぁ勿論人間な訳ですが上限を越えてしまうと本物が出るそうです。 100になると本物が出るという。 心霊と100の関係はとても深く、古くは百物語などですね。 そんな関係性によって1人や2人ぐらいいて...
これは実際に私が体験(中)した話になります。 私は和歌山県在住で結婚も考えている彼女、佳代(偽名)がいるのですが、彼女の昔住んでいた家がとんでもないお化け屋敷だったそうで、その屋敷のせいか物心ついた頃には人には見えないものが見える体質に気づいたそうです。 具体的なエピソードとしては、和歌山県...
これは私が小学校4年か5年くらいの時の話です。 皆さんはいメルちゃんっていう赤ちゃんみたいな人形知ってますか? 私はおもちゃ屋さんでお湯に浸かると髪の色が変わるというメルちゃんの人形を買いました。 買って少したったくらいの時にいとことその人形で遊んでいて、飽きてしまったので別の遊びを考...
俺は、バラエティ番組が大好きだ。特に心霊ドッキリは笑えるのよ。で、俺もドッキリってやつをやって見たくて、友達とやることにしたんだ。 まず、場所は数年前に廃線になった私鉄の駅。立ち入り禁止になってはいるけど、入ったところでお咎めは出ない。だって誰も来ないから。 ここを、心霊スポットと偽って探索さ...
理由なんて無かった。 私はただ、遠くに出かけたいだけだった。 私は電車に乗っていた。 車両が一車両しかない、田舎の電車だ。 私は家族に許可を取らず、ましてや伝える事もなく、携帯も持たずに鍵と財布だけを持って家を飛び出した。 小学六年生の事である。 「やっと着いたよぅ」 私と一緒に遠出をした...
24歳の誕生日の時に経験した話です。 私は7月生まれなのですが、その日はとても暑い日でした。 職場の友人5人が、都内Oで誕生会をしてくれました。その後、テーマパークへ移動し疲れるぐらいにはしゃぎ、遊び疲れたので一休みした時 友人A「夏だしお化け屋敷に行かない。」 みんなに提案しました。 ...