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若者4人が100階建てのホテルで、100階の最上階の部屋をとることができた。 予約は取れたものの、ホテル側から一言 「その日はエレベーターの整備のため夜12時になったら全てのエレベーターが使えなくなります。12時までには必ず外出先から戻ってきてください。」 とのことだった。 若者4人はそれなら...
私が、夜階段を上がって 布団の中に入ってトイレ に行きたくなって、パッと と起きて行って、帰って来て 鏡を見たら、顔なしがいて その日から、その顔なしが、づっと、 その部屋に住みつくようになって そこから、ずっとそのへやにも その部屋にも、一切戻ってない ...
2年程前に友人ら4人で、地元の心霊スポットの神社に行った際の話何ですが、その神社は、お堂まで上がる階段の部分に無数の赤い鳥居があり、頂上のお堂には小さな祠のようなものがあって狐の像を祀ってあり、入り口には、位牌がおいてある場所で、もう見るからに異様な雰囲気を出してるのですが、自分たちはビデオカ...
小学校からの友人で、今でも付き合いのある友人宅に泊まりに行った時の話。 当時、友人は地元企業に就職、俺は地元の短大に通っており、時間さえあれば落ち合ってカラオケやらパチンコやらに明け暮れる毎日を送っていた。 ある時、友人がプレステ2の某ハンティングゲームを購入したとのことで、兼ねてから気になっ...
マンションやビルなどのエレベーターに乗っていたら、エレベーターに異変が起きて異世界に行ってしまったという話を聞いたことあるだろうか。 語り手がエレベーターに乗ったら、エレベーターが大きく揺れて、扉が開くとそこは異世界だったという話だ。 エレベーターから見える異世界では物音もせず、空が一面真っ赤...
去年とある私立高校に入学してから3ヶ月間、私は毎日のように勉強と部活動に追われる日々。 部活動が終わり家に帰宅するのはいつも夕方の6時前後。 時には7時を回ったりもします。 私の家は4人家族。 両親はともに夜間勤務で夜はほとんど家にはいません。 姉はたまに早く帰る時もありますがいつも帰宅す...
俺にはNっていう友人がいるんだが、 どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。 いや、嫌うというか 親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。 確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。 Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多く...
僕の家の近くには、ビッ○ボーイという店があって、近くといっても徒歩で15分くらいのところでした。それは大きな道路の横の歩道を通った場合です。もう一つ、もっと早く行けるルートがありました。 僕がそのルートを見つけたのは、某公園での周りの道路を自転車でぶらぶら友達と走っていた時でした。少し長い...
妹と犬の散歩に出かけた時の話。 夕暮れ時。妹がリードを引いて犬と一緒に先を歩く。 その後ろを歩く俺は、たぶん、群れ的に順位低め。 犬の散歩コースの途中には、4階建て鉄筋コンクリ造のアパートがある。 誰も住んでいないが、廃墟と言うわけではない。階段の蛍光灯もちゃんと点くし。 かあちゃん...
私の家は、結構古いマンションです。 今日は、そのマンションについての話をしたいと思います。 私の家は11階で、見晴らしが良く、良いところです。 ところが、エレベーターなどが壊れてしまうと、11階まで上がらなければいけないので大変です。 その日も私は、階段を一人、ゆっくりと上っていました。 ...
これは、僕が体験したお話です。 高校のテストが近づくと学校は放課後勉強会というのを開いて、赤点になりそうな人に勉強を教えるんだけど、希望すればその人も勉強会に参加できると先生から聞き 僕は友達と一緒に勉強会に参加していた。 勉強会で学ぶことはとても為になり、集中して勉強しているうちに外は暗...
これは、おれが幼稚園の頃の話だ。俺の家の階段には人形があった。それは女の子の人形だ。俺はそれが大嫌いだ。 その理由をお話しよう。 幼稚園のころ。 「おとうさーん。これこわーい。さわってみてー」 これが、幼稚園のころの俺だ。 「この人形か?どれどれ?」 父さ...
弟「お兄ちゃーん!」 弟はいつも俺を呼んで、こき使う。 「あれ取って」とか、「あっちに連れて行って」とか。 (もー、面倒くさい!!) 聞いてやらなかったら、俺が親に怒られるし、なんなんだよホント… あ、今親いないんだっけ?じゃ、無視だな。 「お兄ちゃーん!ねぇ、お兄ちゃんてばー!」 無視...
それは、何気ない日常の中で起きました。 私は4人家族で、母が仕事の時は家の事を代わりにやることになっています。 その日も母が仕事だったので、いつものように洗濯物を取り込んでいました。 1階のリビングでは父と妹が寝ていて、誰も手伝う気はないのか、と呆れながら2階に上がったのを覚えています。 ...
私が体験した話を。 当時私は高校で美術部に所属していました。 展覧会に出す作品がなかなか完成しなくて、一番最後まで一人で残って作品を描いてた日があったけど、部活では最後まで残った人が部室の鍵をしめて職員室まで鍵を返しに行くきまり。私はきりのいいところまで仕上げをして部室に鍵をかけて廊下にでま...
これは,私が小学3年生の頃体験した話しです。 私は元々霊感が少し強い方でした。 しかし祖母や母は,気持ち悪い事ばっかり言いなっ! とよく言われました。 しかしある夜,夜中にトイレに行きたくなったので深夜2時(丑三つ刻)でしたが,渋々トイレに行くことにしました。 そし...
私は毎日朝いちばんに出社する。 朝早く来て夕方定時で帰りたいからだ。 その日もいつも通り、朝7:15頃に会社に到着し、3Fにある事務所まで階段で上がっていった。 階段を上がっていると、何やら上の階から女の人の話し声が聞こえてきた。 「掃除のおばちゃんたちが世間話でもしているのかな」 私...
私の教室は校舎の三階。 うっかり忘れ物をしちゃって、 雨の中を今から取りに行くところなの。 先生に見つかると、いろいろ言われそうだから、裏の将校口からそっと中に入った。 「いやだ、もう!」 クモの巣が張っていた。 私は手にしていたビニがさでクモの巣を 払い、近くにあった誰かの上履きで、...
俺が中学生の時の話ですが、 俺の友達に三年になって急に不登校なった奴がいた。 家は学校の真前の団地の左側の一階。 学校の校門くぐるまで家から1分もかからない位近く。 俺と他の友達は登校前にそいつの家によってから登校する事も多かった。 そいつの母親に家に入れてもらったが、奴はベッドから起きず、力...
これは私が中学生の頃に体験した話です 私は親の都合もあって小さい頃から おじいちゃん子でした。 親とは特別 仲悪くはないのですが一緒には暮らしていませんでした。 ある日 下の弟と私 お母さんで新しい貸し家を見に行く事になり、車に乗りました。 場所的にはカーブのある すぐ傍に家が建ってま...