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そんなジョナ君の顔を見せられて、私は胸が痛んだ ・・ごめんね、私のせいなのにね・・。 私は自分からジョナ君に近づいてジョナ君の胸を腕いっぱいに抱きしめた。 ジョナ君「・・さっきはごめん。」 私「・・大丈夫。」 私達は仲直りをして、私の部屋に入った。 鍵を開けて、ドアを開ける...
あの携帯電話の件の夜、友人たちと近くの小さなレストランで夕食を取っていたが、もちろん話題はあの携帯電話にかかって来たもう一人の二グラちゃんの話でいっぱい。 私も最初は鳥肌を立たせながら笑ったりガクガクしたりしてみんなと話をして盛り上がっていて、正直『面白い』という気持ちも半分あったかも知れな...