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最近の話… 俺と車を持っている友人と夜遅く あーだーこーだーいいながら 車で夜道の道路を走っている時…友人がお腹空いたなぁっていい始めたので… 近くのコンビニに行ってパンやら色々買って店から出てきた。 それからしばらくして、また夜道を走り始めた。 ちょっとした所に公衆電話があり そこで、...
曾祖父が体験した実話です。 大正時代のこと。 所用で遠くへ出かけていた曾祖父は、帰りが遅くなったため夜道を急いで家路に向かっていたという。 田舎の山村のことで、明かりといえば提灯ぐらいしかなく、曾祖父は提灯を手に提げて歩いていた。 ちょうど小山に差し掛かったときのことだ...
私は、数年前に東北の某海岸で、堤防を作る仕事をしていました。 その海岸には、南北に走る直線の国道からゲートを入った東側に、曲線の道が海に沿うように伸びており、地図で見れば、アルファベットのDのような見た目になっておりました。 私の職場は、その海沿いの道の真ん中にある、広めの駐車場に建てられ...
怖さ40%位です 夜10時位に歩いて帰ってると 後ろから早足で歩く足跡がして 振り返ると女性がいた 後ろを気にしながら歩いてると 女性が居ない右斜め前に移動してた そして女性をずっと見てると 本当に徐々に姿が薄くなって消えた えっ‼ガチ⁉って思いその時は 怖くなりすぐに家に帰りました あれは...
これは10数年前、仕事で地方に行っていた時のお話しです。 仕事の関係で寮に数ヶ月泊り込んでいたのですが、これがかなりの田舎で寮の周辺には何もありませんでした。 現場近所に立てた簡易施設が寮になっていたので、夜になればポツポツと立っている街灯のみが辺りを照らすのみで、現場が稼動している昼間とは...
つい先日のこと。 『総武線、現在信号確認のため列車に大幅な遅れが生じており、運転を見合わせております。大変ご迷惑をおかけしております』 チッ あと一駅なのに… 仕方ない。京成線で帰るか 普段は使わない京成線ホームのベンチに重い腰を下ろし、私は電車を待っていた。 10分後。電車が到...
俺は、会社帰りの夜道を歩いていた。 もうすっかり夜も更けていて、手元の腕時計は2時を指している。 残業が長引いた結果なのだが、会社に泊まらなくてもいい今日は、まだマシな方だった。 俺が退社した時も、まだ何人も慌ただしく仕事をしていた。 ⋯⋯、気の毒だ。 それにしても、と俺は周囲を見渡す。 この...
これは10年ほど前の話である。当時俺は風俗のドライバーの送迎のアルバイトをしていた。店の営業も終わり女の子を家まで送ってる最中に起こった出来事である。午前2時を回り、街灯もまばらな通りを走っていた。普段一人で走ってる時はラジオを聞いたり、音楽を聞いたりしていたが、今日は女の子がいたので話をしな...
これは私の母が体験した本当のはなしです。 私の母はもう12年程看護師の仕事をしています。 当時、新人だった母は遅くまでオペした患者さんの臓器を洗ったり、部屋の片付けをしたりしていました。 いつも帰ってくるのは深夜1時半~3時の間。夜道はとても暗く、いくら車でと言ってもおっかなびっくりだったと...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...