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私は霊感がある。 霊感が強いわけでもないし普通に見える。こんな能力...要らない。 知らないが幸せ。 今回は二つ、うpしよう。 本当にあった話を...。 まず、街灯。 どこにでも路上でもある街灯。 夜になるとそこだけチカチカしている。 私の家だけが。 夜中...
これは僕の母から聞いた話です。 その日母は、家族と車中泊をすることになりました。母の父の車はキャンピングカーでした。そして山の中のあまり広くない駐車場に車を止めました。そして母と母の兄と祖母は寝てしまいましたが、祖父は車の二列目のシートで月明かりを向こうにしてうとうとしていました。そしてそれは...
私の家系は霊感というものとは無縁なのですが、唯一「親族に死人が出ると、人魂のようなものを見る」人間がたまに出ます。 兄は祖父が無くなる前日、祖父の布団の上をくるくる回る白い球が布団に吸い込まれていくのを見たと言います。 叔父が仕事中の事故で亡くなった際は、叔母と私の父が玄関から戸を激しく叩く...
私が中学生のころ大好きだった祖父が他界しました。祖父はいつも私に優しくて、面白い話などを沢山してくれました。 前からガンになっていて抗がん剤などの苦しい副作用にも耐えていました。 私はあまり時間が無くお見舞などに行ってやれなかったのを後悔しています。 ですが歳ということもあり亡くなりました。 ...
私が子供の頃に体験した話です。 当時、私は夏休みに今はあるかどうかわからない村に住んでいた祖父母の家へ遊びに行っていました。 祖父母の家はすぐ裏に山があって、入っても良いけど絶対にそこにある祠は触ってはならないと言われていました。 ある時、私は祠に備えてあったコーラを飲んでしまいます。 その...
ここに投稿して三回目ですが私の体験談は実話です。他の方みたいにスレやコピペとは訳が違うのは理解してくれたら幸いですね。では、、、 もうすぐお盆なんで私が霊を信じるようになった体験談を。 私が中学生のころの話。ちょうど今のように暑い夏で、私は運動部活し...
此れは東北地方を襲った震災の2週間前に亡くなった母方の祖父のお葬式での話です。 祖父は亡くなる約1年前に家で1人の時に脳梗塞で倒れ、母親の家に泊まりに来ていた祖母と母親が虫の知らせを受けて何か胸騒ぎを覚え急いで祖父の元に向かい奇跡的に一命を取り留めた事から始まります。 その後祖父は半身不随と子...
このお話は私が19才のお盆の時期に体験した怖い部類の恐怖体験の1つです。 あの日は私と兄と祖母と3人で買い物に行きました。 初めて十万と言う大金を稼ぎ、私はウキウキしていました。 お盆が来るので家には祖父が帰って来ます。 「ねえ、ばあちゃん。祖父ちゃんは大五郎(亡き祖父が大好きだった日本酒)...
私がまだ幼い頃に体験した怖い体験です。 幼いので記憶げ曖昧なのは了承ください。 ある日の昼ごろに祖父と祖母と一緒にテレビを見ていました。 祖父と祖母は散歩に行くと言い、一人で留守番をしていました。 すると居間の方から「カタン、カタン」と音が聞こえてきました。 気になる...
これは確認?というか夢なのかわからないのですが、物心ついた時から何度も繰り返し見ている夢があるのですが… 其れは何時も同じ空き家を舞台にしていて内容も全く一緒でとにかく怖い夢としか言えない夢なんです。 年に数回数日間続くその夢の意味がわからなくいつしか免許を取れる歳になり祖父の家に車で向かう道...
これは俺が24歳の頃に体験した実話 かなり昔の話になるがふと思い出してしまったので書き綴りたいと思う その頃の俺はRPGにハマっていた というのも某ゲームが社会現象になる程流行っていたという背景がある(俺も会社を休んで買いに行ったがあまりの行列のため泣く泣く購入は諦めた) そんなブームの最中俺...
呪いなんて藁人形ぐらいしか知らなかった。 藁人形って言ってもただの迷信のようなもの今の時代だと昔信じられてきたものが迷信に変わっていくのが普通かも知れない。 体育。私の嫌いな教科…。 今体育は、ラグビー。 走りながら横にパスして…とか。体力がみんなより低い私にとっては地獄でしかない...
【一つめ】 夜、トイレにいきたい訳でもないのに目が覚めた。まだ、小さい頃だったから親と一緒に寝ていた。すると、小さい男の子で日本人らしい一重の子どもが斜めむこうを向きぼうっとたっていた。見ていたのは、父が置いた魔除けの物で 、怖くて怖くてなんとか目をつぶって寝た。それから、その男の子は見ていな...
これは一人の少年が秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。 年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた少年は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 都会とは違い、空気が断然うまい。 少年は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差...
私の実家のほど近い山の麓には、洞窟がある。 天然の洞窟ではあるが、第二次大戦中に防空壕として使われていたらしい。 戦後しばらくしてから中に残っていた物品等は綺麗に持ち出されたという話だが、そのときの話を実際に片付け作業をした母方の祖父が語ってくれた。 洞窟の中には、短い間であればある程度...
その日私たちはゴールデンウィークということで、祖父母の家に泊まっていました。 2日目の朝早く、 「起きて!おじいちゃんがあぶない!!」 と言われ急いで病院に駆けつけると先生が心臓マッサージをしているところでした。 「最後に何か言ってあげてください。」 と言われ一言ずつ言い大好きだった祖父と...
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、 早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。 僕は、『ただで...
この話は20年以上前の話なのですが、 都内に住む私が何故だか祖父が住む福島県会津若松市にある山奥から市内にある自動車教習所に通って免許を取得した時の話です。 祖父の家から市内まで原付バイクで30分弱の距離を毎日通っていたのですが、季節はもうすぐ雪が降り出す10月後半、 最後の教習を終わらせ教官...
このお話は自分の成長のきっかけになる中学3年生の私が体験した…大好きだった祖父との最期に纏わる常識では有り得ない不思議な出来事。 視えない世界は生物学やら医学の常識や法則等の理屈を普通に吹き飛ばす摩訶不思議な世界だと実感した…。 つい、先月…十数年ぶりに叔父と祖母と山菜採りに出掛けた。 小学...
わたしの祖父はアル中だった。 その息子であるわたしの父親は、郵便物ひとつ出すのに徒歩で1日もかかるような寒村に見切りをつけ10代で家を出ていた。そのため祖父母とは盆暮れ正月に会う程度であったが、幼少のころのわたしが覚えている祖父の姿は、ワンカップの日本酒を片手に万年こたつでうつらうつらと...