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僕は夜、窓から外を観察するのが好きだ。 その日もいつも通り、寝る前に自分の部屋の窓からそっと外を覗いていた。 僕の家は小高い丘の上に建っていて、 さらに部屋は二階にある。 外を観察するのには絶好の場所。 でも、誰かに僕の姿を見られるのは 恥ずかしいから、部屋の電気を消して、 カーテンの隙間か...
これは、私が体験した話です。 私の家は、二階がなく 古い家です。 その時、キッチンで私とお母さんで夜ご飯を食べていました。 私がご飯を食べ終わって、飲み物を準備してました。そして 私が飲み物を飲もうとしたとたん、キッチンのドアの向こうに黒いもやみたいのが見えました。 私は、「ねえ、あれ...
親戚の家を借りた話の続きです。 今回は 4畳半に住んでいた 青大将の話です。 ( 途中で 自殺した霊の乱入があります。 ) 前に話した通り 4畳半に陣取っていた あの蛇です。彼(蛇)は あの家が空き家になってから 住んでいたんだと思います。 小さな子供の時から……或いは 卵の時から… 彼...
私には付き合って四年になる彼氏さんがいる。性格も良くとても優しい彼は私には勿体無いくらいだ。 ただ一つだけ文句があるならば 一度も部屋に入れてくれないのだ 彼氏の家の前まで行ったことがあるのだが、入れてもらえずに帰された。 何か変な本でもあるの?とからかったりした事もあるが、何も教えて...
近所にハサミ女と呼ばれる頭のおかしい女がいる。 30歳前後で髪は長くぼさぼさで、いつも何かを呟きながら笑っている。 呼び名の通りに常に裁ちばさみを持ってシャキシャキとならしている。 よく警察に注意されている。 友人が小学校をでる頃には、引っ越したのか死んだのかいつのまにか、...
ある、2、3年前のこと 私は、冬なので五人で雪山へ行きました 雪山で、一人崩れ落ちて死にました そして寒さに、耐えられなくなり、とうとう家を探すことに、しました すると、だんだん家らしき建物が、見えてきてそこへ、尋ねると、誰も、居ませんでした でもそこは、すごく...
昔、僕にはメル友がいた。「いた」と過去形なのはもうその友達が居ないからだ 同時僕は、新しく買ってもらった携帯で友達とのメールのやりとりにはまっていた そんなある日突然、知らない人からメールがきた。それが上記のメル友との出会いだった。最初は「何故メルアド知っているんだ・・・?」 と思いつつ...
こないだメシを食いに行った時に友人のNから聞いたお話。 Nにはお兄ちゃんがいるんだけど(以下、Aと置く。イニシャルではない)、A〜Eの5人でBが免許とった記念にR病院っていう地元じゃ有名な心霊スポットもどきの所に夜ドライブに行こうっていうすげえありがちな話だった。 ただ彼らの目的は心霊スポ...
従姉妹の家で、なんか霊みたいなのがちょくちょく見える私が、そんなものは全く見えない妹と従姉妹に、スマホのアプリの『実録!怖い話』というやつの中の短めの話を読んであげてた。 部屋を真っ暗にして、私は椅子に座って、妹と従姉妹は毛布にくるまった。夜中だった。 3つほど話を聞かせて、電気をつけたら...
多分心霊系では無いと思いますが。 最近で一番怖い話し。 数年前まで一軒家の貸家に住んでた。 家賃が安い為、ボロく土壁だったけど、娘と住むには丁度いい広さだった。 ある寒い日の夜中、多分1時頃だったと思う。 娘の宿題の丸つけが終わり、そろそろ寝ようと布団に入ると、玄関のドアを叩く音がする...
ある、一人暮らしの女性がいた。 家は、死んだ父親が残してくれた一人暮らしの彼女が住むには勿体無いほどの一軒家だった。生活は両親の莫大な遺産で成り立っていた。 ある日、彼女は友達とレストランに食事にいった。食事を食べ終えて、満足して家に帰った。それが事件の始まりだった。 「長いこといたから、暗く...
あるところに小学生のひき子と言う6年生がいました。ひき子はべんきょうがよく可愛くだがいつも友達などにいじめられていました。ある日のこと「ひき子のやついつも先生に褒められるのイライラするし」「そうねそうね」「今日は何をする」「あ!そうだ」「何何!何かいい事があるの」⁈「そうよ引きずればいいんだひ...
昔、俺は訪問販売の仕事をしていた時期がある。 毎日知らない人の家をピンポンして回り、とある会への勧誘をするお仕事(超ブラック)だった。 千葉県を担当していた俺は、その日とある海沿いの田舎町を回っていた。 夕刻、ある古ぼけた日本家屋を訪問した時だった。 引き戸を開けて出てきたのはくたびれた感じ...
私は3人兄弟でこの話は長男の話です。 今から40年以上の前の話になります。 当時私たち一家は土間があるような古い借家を借りて住んでいました。 二階建てで縁側もあり借家としては立派な家だったと思います。 その家の二階には部屋が3つあり二部屋が普通の和室で一つは天井が吹き抜けになった物置部屋で...
彼は自分の家にいる犬が嫌いだった。 その犬は他人には懐くのに、何故か彼を見ると逃げ出したり、吠えて威嚇してくるからである。 彼はついにそのことに耐えかね、犬を殺してしまった。 その夜彼が家で顔を洗っている時に、鏡に知らない男が写っていることに気づいた。 知らない男は鏡に写る...
うちにはぬいぐるみが沢山ある。 ただ、昔ずっといっしょにいたぬいぐるみは怖いけど捨てられない。 ずっと一緒だったから、いなくなると悲しいんだと思う。 ダンボールに入れて長い間放置していたけど、ある日、おかしな事が起こった。 「カタン…!」 という音と共に、タンスが開いた音がする。「スー...
昔、幼い兄弟がいました。兄は小学生、弟はまだ3歳ぐらいでした。兄弟の父親は居らず、母親は毎日朝早くから夕方まで働いて、晩御飯を作る頃には帰ってくる生活でした。 母が帰るまでの間、弟は一人で留守番をし、兄は学校が終わると直ぐに家に帰り、弟の面倒をみる賢い兄弟でした。 兄は学校から帰ると必ず家の玄...
お店を閉めて閉店作業をしている時に、 突然誰もいないバックヤードから声が聞こえて、 作業していた僕ともう1人の人がその声を聞いていて とても怖く早く作業終わらしてダッシュで 家に帰ってきました。
もう30年以上前の話。 4、5歳の頃、よく親父と銭湯に行ってた。 バイクで行ってたんだけど、後ろの席で親父の腰に腕を回して乗ってた。 帰りはいつも寝てた。 寝てもしっかり腰を掴んでたっぽいのと、いつも家に着いたタイミングで起きてたから、親父は俺が寝てるなんて思いもしなかったらしい。 もし急カ...
私が結婚する時、住む家を旦那は非協力的 1人で探していました 自分の納得行くところがみつかるまで 毎日毎日不動産を回ってましたが 主人の実家に行くと住むとこ決まったのか いつまでさがしてるんだ!といつも言われ 義家の近くに空いてる家があるから そこにしろと義父に言われ義母も主人も そこでいい...