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もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
此れは福島県の山の中にある集落での話です。山を下りるには歩いて2時間は歩かないとお店がある場所まで行けないほどの山の中です。 自然に生えてる松茸や山菜はよく盗み取る人達が時期になると彼方此方に車を止め山に入っているのを何度か見かけたことも、祖父が残した土地に生えてるので注意をするのですが後を絶...
通勤途中の山あいに家もまばらな集落がある。 この付近には1箇所だけ信号機の付いた横断歩道が設置されているのだが押しボタン式で常に黄色点滅になっている。人は滅多に見かけないし車も少ないのでほとんど無意味な信号である。 ある日残業で遅くなってしまい、この集落を通り抜けたのは深夜の1時過ぎ。かなり...
モリモリさま 73 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/11(水) 18:06:20.65 ID:xaWSJwLS0 ちょっと燃料投下してみる。 一応二ヶ月ほど前の出来事なんだが、現実味は薄いんで燃料にもならんかもしれんが。 個人的には数年後が心配な話。 おれの田舎は四国。 ...
A県山間部の限界集落での話。 そこは、山菜がよく取れる山でもある。 ちなみに俺はその集落で生まれ育った 良質な山菜が取れるので、よそ者が山菜を取りにくる。 そして数年に一度、遭難者がでる。 また、集落の痴呆老人が徘徊して山に消える事もあった。 だが・・・ 全員無事に必ず見つかる。 それ...
約束の日が来た。ずっと朝から心が落ち着かない、3時頃、オカルト研究会の3回生キタジマ副部長の迎えを公園の隅っこで煙草をふかして待った。半分ほど吸ったところで軽い笑みを浮かべて飄々と先輩はやって来た。「いたいた、なんだ煙草吸うんか〜、じゃ行こうか。」早速先輩のの車に乗り込んだ。前回のバイトでは一...
割と昔…俺が15歳の時の冬の話だ。じいちゃんっ子だった俺は長い休みになるとよく一人でじいちゃんの家に帰省してた。じいちゃんは俺が生まれる前にばあちゃんを亡くし、独り暮らしを続けていた。一人っ子だった孫を可愛く思ってくれていたんだろうか、独り故の寂しさからか、俺がじいちゃんの家に行くといつも朗ら...
雨の降る夜だった。用足しを済ませた俺は腕時計を見て憂鬱になった。もう夜中の11時。天気も悪いし馴れない場所に来ていたためどこか休める場所が欲しかった。カーナビを見ると少し行ったところに集落があった。今日は他にあてもないしそこの集落の人に世話になろう、と思い車を走らせた。村に着いた俺は近くの家の...
これを誰かに話すのははじめてなんだが、暇な奴は聞いてくれ。 あらかじめ断っておくけど、相当に長い上にヘタクソな文だと思う。 エ※もない。 そして多分レスもしない。すまない、あまり時間が無いんだ。 ネタや釣りだと思われてもかまわない。 俺が吐き出したいだけというスレだ。 ただ出来るだけ多くの人...