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僕が住んでいる家の近くには、大きな公園があります。その公園では平日から休日まで、多くの人が遊んでいます。 しかし、夜になると公園の雰囲気は変わりただポツンと立っている公衆電話が不気味に感じるのでした。 当時僕は、引っ越してきたばかりで荷物の整理をしていました。しかし、量が多く中々終わら...
怖いと言うより不思議な話です。 曖昧なところは母や父に聞きました。 これは私が小学校に入学してすぐに起こったことです。 その頃私はまだ一人で寝ることができず母と一緒に寝ていました。 寝るときは基本私が壁側で寝ていました。 ある日、私は夢の中で目を覚ましました。 起きた場...
学生時代、同じことが繰り返される日々の中、僕は奇妙なことを体験した。 そのことについて、詳しく書こうと思います。 真冬の朝だった。目を覚まし、いつも通り学校に行き、帰りにいつもと違った道を歩いていたときのことだ。 横から視線を感じた。 そっちを見ると 灰色のコートを着た30歳くらいの男...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
これは自分が4歳くらいの時の話だ。 自分は、ばあちゃんっ子でよく祖母の家に遊びにいくことが多かった。 実家と祖母の家は5キロほど離れており、親の仕事中などよく祖母の家で面倒を見てもらうことが多かった。 なかでも、押し入れで遊ぶのが好きで、その日も押し入れでプラモデルを組み立てたりして遊んでいた...
ある所に親の言うことをよく聞く少女がいました。 その少女は親に『地下室の扉は絶対に開けてはいけない』と言われていました。 少女はずっとその言いつけを守っていましたが、親が家を留守にした時に好奇心が膨れあがり迷ったすえに扉を開けてしまいました。 するとそこには明るい世界が広がっていました。
これは私が小学生の時に体験した実話です。 私の家はマンションでその近くには何十年前に壊れた廃墟が2件あった。ある日母に「あの廃墟は何?」と聞きましたすると母は「まだあなたが生まれてない時、今住んでるマンションに引っ越してきた時には既にあったのよ」とそれを聞いた私は恐怖ではなく好奇心に襲われ...
夜、俺はアパートのベランダに立ち、望遠鏡を覗き込んでいた。趣味の天体観測をするはずが、いつの間にか向かいのマンションの窓を見ていた。 ふと視界に、一人の男が映る。窓辺に立ち、こちらに背を向けている。スーツ姿で、まるで誰かと話しているようだ。 (電話でもしてるのか?) 好奇心に駆られ、ピン...