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友達に秋永という、男がいる。 秋永は頭が言いはずなのだが、アホなのである。 有名な高校に受かり、その後エリート大学進学。 そんな秋永の爆弾発言の中でも最も恐い物を紹介する。 秋永と僕が泊まりに行ったときに、スマホをいじりながら、 なあ、寛太。2ちゃんねるでさ、俺が言ったことホントになるんだ。 ...
これは、俺が先輩と過ごした日々を書いた話になる。 別のアプリで投稿していたんだけど、試しにこのアプリでも投稿してみることにした。 本編に入りたいところなのだが、まず俺と先輩について知っておいてもらいたい。 大学の先輩の女性で、モデルには届かないとはいえなかなか綺麗な容姿をしている。 オカルト...
本当にあった不思議な体験です。ここに残します。 大学4年の頃の話。 その日は翌日に論文の提出を控え、友達2人と一緒に研究室で作業をしていた。 深夜1時をまわり終電もなくなった頃、窓の外を見ると雪がちらつきはじめている。 「明日、休校になって提出延期にならないかな」と冗談を話しているとき、 ...
これは、今から四年前の話だ。 俺は大学を卒業し、就職した。 家に帰るといつも風呂に入り速攻寝る 寝つきがいいし朝まで起きない程だった でも…今日だけは違った 真っ暗の中俺は目を覚まし、外からの物音に気付いた。 そしてしばらく寝られず俺は軽く目を閉じ寝付くのを待った その時だ… 「ド...
大学一年生の夏、実家に帰省した頃の話だ。 東京の一人暮らしでいつもバイト三昧の日々を過ごしていた俺は、たまには顔を見せろと親の一声もあり、久々に実家暮らしの恩恵を受けることになった。 何もしなくてもご飯は出るし、洗濯物だってたまらない。 こんな生活がいつまでも続けば、なんて怠惰な日々を過ご...
20年ほど前、大学でヨット部に所属してたんだけど毎年夏休みに合宿があった。そこで経験した話。 1日目の部活が終わって港から帰ってきた俺たちは二階建ての、海から程近い民宿の2階に泊まることになっていた。 一部屋5、6人ぐらいで仲間とトランプしたりして夜までわいわい過ごしていた。 午前0時ごろだ...
これは、私が大学時代に体験した恐ろしい話です。 埼玉の古いアパートで一人暮らしを始めた私は、ある日、友人からこんなことを言われました。 「あんた、気をつけた方がいいよ」 そのときはよくその意味がわかりませんでした。 それから私はとくに事故も病気もなく、普通の大学生活を送っていました。...
これは、僕が大学が決まり東京にひっこしてきたはなしです。僕が住んでいたのはぼろいアパートでした。はじめは、慣れない生活でしたが、ようやく落ち着いていた時、隣と部屋に女性が住んでいたことにきがつきました。するとあることにきがつきました。それは、隣の部屋が見える穴があったのです。女性の部屋を見るの...
一昨日、娘の中学時代の同級生でプチ同窓会が行われました。 参加したのは12人で 大学4年生と社会人が ちょうど半々だったそうです。 ところで、今日は学生組のS君の話をさせて頂きます。 以下、娘から聞いた話です。 S君とは別の高校だったのですが、高校時代からS君は 肝試しや心霊スポット巡...
ミーンミンミン ミーンミンミン。 蝉の声がうるさかった。 ただ、助かってもいた。アイツの声が誤魔化されるからだ。 五日前。大学のサークルの仲間と肝試しに行った。県と場所は伏せておくが、結構有名な所だ。 男女三人ずつで、その内の俺の高校からの付き合いだった奴が運転をした。深夜一時半...
私の家族は土木関係の会社を経営している父と母、そして妹二人の5人家族です。 もう、かれこれ20年前になりますが、私が小学生の時に家族旅行に行った時の話です。 自宅(九州の田舎)から旅行の目的地までは高速道路や大きな国道が通っている為、普段はそちらを通るのですが、その時は父が今度する仕事の現場を...
長文なんで読みたくない方はスルーして下さい。 これは大学時代の話です。 大学のサークルの一環で、キャンプをすることになった。 場所はとある田舎のキャンプ場。 来て分かったのだが、正確に言えば、以前キャンプ場だった跡地。 近年田舎は特に過疎化が進み、キャンプ場管理をする自治体も高齢化してるか...
学生時代、バイトが終わった夜中の12時くらいから友達とカラオケに行くのが習慣になってた。 2時間飲み放題で1000円だったから、ほぼ毎日通ってたと思う。 田舎の大学だったから車は必須。 私と友達は別々のバイトをしてたらから、いつもカラオケ店まで自分の車で行って帰りも自分の車で帰る、所謂現地集合...
それから毎晩金縛りに苦しめられた。 体が強張って勝手にグニャグニャと動き、手首足首も変に強張ってグニャグニャしてしまう。 そして何よりも、体がジンジン痺れているように感じる。 上から大きな圧力が私の体を押して押してこれでもかと押していく。 そして同時に体がベッドからずり下ろされてしまう...
飲み屋で知り合ったDさんという男性に何か怖い話はないかと尋ねたところ「たぶん、信じてもらえないでしょうが……」と前置きされたうえで語っていただいた。 某市内の大学に通っていた頃の出来事だそうである。 その日、昼から入れていたバイトがシフトの都合でなくなったDさんは、思わぬ休日に気分が高まり...
断言する。 この話は全く怖くない。 でも言わせてくれ。 俺にとっちゃ洒落になんね! では行くぞ! 俺は夢を見てた。 見知らぬ男と喫茶店にいた。 男「…ですよね」 俺「え?」 男「会っちゃうんですよね」 俺「何を言ってるんですかw」 男「これは夢なんですよ」 俺「まあ大体、こんな状況おかしいで...
この話は私が20歳の時です。 私はいつも通り大学に通っていました。 あれはちょうど、コンビニの前だったかな? 「たったったっ」私の靴の音 私「何だあれ?」 そこにはコンビニの前をうろちょろしている男がいました。 なにをしているのか凄く興味深くなってしまい私はその男の横まで来てしまい...
初めまして。 これは、本当にあった話です。 私は実際に霊感は無く体験はしていないのですが、後から聞いたら話でゾッとした体験談です。 私は、福祉系の専攻でその履修過程で施設等の実習がありました。 実習先は様々で、私はある県の市内の方に実習先が決まり約一ヶ月程の実習が始まりました。実習先の配属...
「深夜2時に鳴る電話」 深夜2時。 スマホが震える。不自然なほど無音の部屋に、着信音が響く。 画面には「非通知」。 「……誰だよ、こんな時間に……」 半分寝ぼけながら通話ボタンを押す。 「6日後に迎えに行きます」 女の囁くような声。背筋に冷たいものが走る。 「……は?」 驚いて...