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この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
僕は気が付くと僕の知らない部屋に来ていた。 …?棚の上に本…かな? 読んでみようかな… 一ページ目 私の名前は藜(あかさ)。 皆からはあさたんと言われているの! いつも楽しい日々を送っているの! 今日はここで書くのをやめる。 毎日書こうかな! 二ページ目 今日も日記を書く。 今日は皆話してく...
ある日、仕事から帰るとなにか違和感を覚えた。アパートの部屋が別の人に勝手に使われていたのだった。 俺はすぐに大家の部屋に向かって、インターホンを鳴らしまくった。でも、大家は出ない。 それならと、次の日に大家に話しかけた。しかし、全く相手にされないどころか、無視した。 俺は、仕方なく仕事に向かっ...
2年ちょっと前の話。 10年振りに知り合いの子とLINEで繋がり、お互いに昔話に花を咲かせたのだが、何と言っていいのか、相手は異性である事から、何の意識もしてないけど気がついたら恋人のようになっていた。 馬鹿げた話だが、お互いに当時は既婚者。実際に会ってアクションを起こせば、立派に不倫って...
私の家どうもおかしい。 おかしいというのは、何だか違和感がある。 夜、自分の部屋で寝ていると、茶色をしたドレッサーがあるのだ。 それは元々からあったもので知り合いのおばちゃんから貰ったドレッサーだ。 そのドレッサーにはいるはずのない白いワンピースを着た女が浮遊している。肌の色は...
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。 あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。 私がただ話したいだけなので…。 一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。...
私が住む部屋はどうも返事だ。 違和感があるというか... 祖母から聞いた話をうpしよう。 この家は違和感がある。 私が小学校3年生の時に引っ越してきた家だ。 住み始めて何日が経ってそれから9年が経って私は現在19になる。 霊感が敏感になる頃、私はある日祖母に一言。 「おばちゃん、こ...
これは15年程前に体験した話。 当時住んでいたアパートには沢山の御札が貼られていました。 気味が悪かったものの、安かったので、まぁ、いいや、と借りました。 住み始めて暫くは特に何も無く過ごしていました。 暫くして、妹とその子供と一緒に住む様になり、ある日私と姪がお昼寝をしてた時、ふと、足元に違...
10年前の話だ。 当時、大学の山岳部に入部していた俺は、休日でも、一人で山に入山してしまうほど登山に熱中していた。 ある日、俺は北アルプスにある白馬岳を、縦走するコースを上っていた。 その途中の事、 不意に背中を軽く叩かれた、そう感じた瞬間。 「はい触った、次はお前の鬼~」 子供?...
僕は、去年の冬休み暇だったため○○県○○市に自転車で工場地域を通っていました。するとふと背後に違和感を感じ、後ろを振り向いて見ると誰もいない。その時はただの気のせいだと思っていました。少しの時間自転車を走らせコンビニの後ろの少し大きめの工場を通っていました。そしたらまた、背後に違和感を感じて後...
兄嫁がうちに来て 何か見たかも…といっていたので 何を見たのか?を聞いた時の話です。 兄嫁が ホームセンターで 組み立て式の棚 ( 結構 大きい )を 購入してきて それを組み立て様とした時に 工具がいる事に気付き ( 少し天然 ) 物置小屋に行き 工具を探していると 何かいつもと違う 感じ...
この体験談は正直ありがちな 内容なのであまり怖く無いかも しれないですが読んで頂けると 幸いです。 当時私は中学生で自宅から 駅まで少し距離があったので 駅まで自転車で通っていました。 そんなある日の帰り道、塾の時間が少し 伸びてしまった為中学生にしては 割と遅い時間に自宅に向かって 自転...
見たことが無い人にとっては、怖いというよりミステリーだと思うので、ご了承ください。 知り合いの出たスポーツの試合を観に行った帰り道で、それを見ました。 コンビニはもちろん、店の一つもない、とても山の奥深い所です。 車で通り過ぎていくと、前方を歩く男性が一人いました。 住...
友人は所謂見える人らしい。 彼女いわく、幽霊は必ずしも血だらけの気持ち悪いやつばかりではなく、 普通の人間のように、実はあちこちにいるらしい。 例えば、 信号待ちをしていて、あれ?と ふとした違和感を感じて見つめると そいつの体が虹色に透けてきたり。 彼女はしばらく、...
それが変だと思ったのは、駅のホームだった。 平日の昼、用事で仕事を抜けて出かけた帰り。人は少なく、ベンチも空いていた。 電車を待っている間、ぼんやりと反対側のホームを見ていたんだけど── その中に、どうしても違和感のある人が一人いた。 うまく言えないけど、全体が“ぼやけて”いるような、 もし...