怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
8月の暑いお昼頃、風を入れる為に 玄関のドアを開けて母と2人で テレビを見ながら食事をしていました。 すると、スニーカーを引きずりながら ズルズルと誰かが歩く音が聞こえたので 「誰か帰ってきたんだねー」って母と 話していました。 でも、その足音は家の玄関の前で 止まって聞こえなくなり、変だ...
私が、実際に体験したお話です。 怖かった体験なので投稿させていただきました。 私の母は介護のお仕事をしていて、勤務の中に夜勤というのがありました。 夜勤の日は決まって一人で自宅の中で過ごしているので寂しいです。 そして、その日の夜私はお手洗いに行きたくなり向かいました。...
私が中学2年生の頃の話です。 その日、私以外の家族は外出していて、 私は一人で留守番をしていました。 自分の部屋でくつろいでいると、不意に 部屋のドアが「コンコン」とノックされました。 私以外誰もいないので、ノックをされるはずはありません。 気のせいだと思い、無視しました。 それか...
それは、何気ない日常の中で起きました。 私は4人家族で、母が仕事の時は家の事を代わりにやることになっています。 その日も母が仕事だったので、いつものように洗濯物を取り込んでいました。 1階のリビングでは父と妹が寝ていて、誰も手伝う気はないのか、と呆れながら2階に上がったのを覚えています。 ...
「黒い水の中に沈んでいくのを眺めていたの・・・。」 母は同級生(少女)の死を語ることがあった。 小学校低学年だった。 髪の長い明るい子でよく学校におばあちゃんと手をつないできていた。 その子が川に流されて沈んでいくのを母は眺めていたらしい。 「夢の中の水はいつも真っ黒であの子はじっと...
これはおばあちゃんから聞いた、小さい頃の母が体験したお話です。 その時母は1人で、留守番をしていたそうです。 真っ暗な中で布団で城を作って遊んでいました。 そして、その城(?)の中に入ろうとしたら、 中に黒い影?のようなものがいたらしいです。 母は驚いて尻餅をついてしまいました。 そして...
駄文申し訳ない。 これは今だからゾッとする話という本で読んで実話らしいです。 私がまだ幼いころ両親、妹、そしてもう一人知らないおじちゃんと暮らしてた。 私(兄)があのおじちゃん誰なの?と母に聞くと、知らなくていいと言われた。 そのおじちゃんとても優しくて私と妹をよく遊びに連れてってく...
短い話しですけど 実家に帰って母と仏壇の掃除 していたら絶対に当たってないのに 小さい音でちーんって鳴りました それは母も聞いたと言ってました 先祖が喜んでいる印なのかな? 不思議に怖い感じはしませんでした
私が幼稚園か小1だった頃 当時父の会社の社宅に住んでいて隣にも同じ家がありそこには1人暮らしのおばさん(60代)が住んでいた。 そのおばさんはとても優しくて挨拶するといつもお菓子やジュースなどをもらっていた。(とくに遊びに行く時や帰宅する時) 母ともよく立ち話をしたり時にはお茶菓子を持っ...
私が昔住んでいた家の話です。私の家には私、父、母、お爺さん、お婆さんの5人で住んで居ました。小学2年の8月の夏休み中、まだ、暑い日の夜のとこでした。私は誕生日プレゼントとして買ってもらったゲームを夏休み中ということもあり、ひたすらやっていました。母が「いい加減にお風呂に入りなさい!」と怒ってき...
明治二十年代―― 十才になるコマツは尋常小学校から家への道を急いでいた。 今日は母のトキに家の手伝いを頼まれていたのだ。 途中、同級生の女の子たちと別れ田んぼのあぜ道を急いで家に向かっていた。 十一月の空は鉛色の鈍い色をしており今にも雨が降りそうな天気であった。 コマツの家は農家で、コマツ...
人を恐がらせようとか、嘘を書いて盛り上げようとかはしません。 ただ自分が経験した真実を知って共感して欲しいだけなんです。 おそらくわたしは普通の人よりは少しだけ霊感が強いのだと思う。 物心ついた頃からそれは感じていました。 祖母の家でいないはずの子供と話せたり、お葬式で霊が自分の中に入...
日蓮と言えば新潟県民ならほぼほぼ知っているホワイトハウスに次ぐ心霊スポットではないでしょうか。 これは友達から聞いた話です。 日蓮に男女4人で心霊スポット巡りで行った時の事です。 日蓮に行ったらランドセルが落ちてたんです。 それを女の子のひとりが持って帰ってしまったらしいんです。 周りは「...
私が小学3年生の時のお話しです。 通学路の途中に気になる家がありました。 普段から視線を感じたり、何かの気配を感じたりしていました。 ある夏の日学校で友達と遊んでいて帰りが薄暗い時間になった時がありました。 その時は1人で帰っていていつも気になっている家の前を通った時、高校生大学生くらいのお兄...
これは私が実際に20代の時に体験した話しです。 時間は23時。母と私は車で帰路に着いてる途中でした。 その日はゴールデンウィーク最終日で、接客業のアルバイトをしていた私は残業で仕事が遅くなり、母が車で迎えに来てくれていました。 私の家は田舎の住宅街の中にあり、住宅街に行くには、竹林の中を通ら...
時には厳しく殆どは優しく見守ってくれているもう1人の姉との不思議エピソードの中の一つでもある、子供の頃のおやつの時間に体験したちょっと可愛いエピソードを一つ。 あれは、私が四歳の頃でした。 私は六人兄弟ですので両親や祖父母は六人分のおやつを用意するのに色々気を使ってくれました。 100円の...
いつもと違う感じの父と母。 母『いまからドライブ行こうか』 僕『うん♪』 何だか表情が暗い…
僕が小さかった頃… おじいちゃんが亡くなった。心臓発作と、脳卒中。 僕は悲しかった。 お葬式に行った。今夜は、式場となったところの客室で、寝た。 僕は、自分が死ぬと仏様が、迎えにきてくれると思っていた。 でも死ぬことが怖かった。 夜寝ていて、トイレに行った。 お父さんのお姉ちゃんがいた...
私の母の話をこれからします。 母は13人兄妹の末っ子。 未だに長男は生きている。 しかし、他の兄妹は、早死している事が多く、今は4人しか生きてません。 今回のお話しは、母の亡くなった姉の事です。 まだ母が10、11才くらいの時、姉は亡くなったらしい。 母の家系では、暮石は無く、納骨堂を作り...
この話は私がまだ10代の時に母から聞いた話です。 最後まで聞いてくれるとありがたいです 母の兄(私の伯父)は若い時山に登るのが好きでした。 そんなある日母の兄は友達と2人で山に登り頂上まで行き 下山しようとしたら濃い霧がでてきて その日は下山できなかったのです 友達ともはぐれてしま...