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私がまだ生まれる前の話。 お向かいのご主人さんが危篤状態で入院していたと言う。 父はその日は体調が優れず寝込んでいたそう。 布団の上で寝苦しくゴロゴロしていた所、ふと目をやると室内の少し開け放った窓辺にお向かいのご主人さんが立っていた。 父が驚いていると、ご主人さんは何も言わず頭をぺこりと下げ...
私が幼少の頃の事ですのでかなり昔の話です 当時父は建設業か何かをしていたようで 資材置き場が自宅の近所にありよくそこに遊びに行っていました。 記憶がおぼろげなんですが、その日も遊んでいるといつもはない小石の山がありました。 たぶんその小石で遊んでいたんだと思いますが沢山の小石の中にいくつか妙...
私の父は 霊感が強い それも 人間と幽霊の見分けがつかないほどリアルに見える だから 怖いというより あとで気づく 亡くなった親戚や家族なら話ができる それを色濃く継いだのが 私です しかし 私の場合は 近いたとえなら 貞子のような デジタルで見える 明らかに人とは違う また 日本で言葉が見...
これは私の両親から聞いた話です。 父は海上自衛隊で 硫黄島へ行ったりしていました。 ある日、父が帰って来ると 玄関先で幼い頃の私が言ったそうです。 「後ろのおじさん誰?」 勿論、人を連れてきてなんかいません。 両親共に父が硫黄島から 連れてきてしまったのだと分かり 急いで塩をかけ、玄関に...
怖い話しというか不思議な話しです。 母に聞いた話しです。 私が生まれる少し前。 祖母の双子の妹が重病を患い、いよいよ覚悟しておくようにと医師に宣告されていた時期でした。 当時家には祖母、祖父、母、父、が在宅していたそうです。 祖母と母が談笑しながらご飯支度をしている時、いきなり祖母が膝から...
幼い頃の記憶なので今となっては夢か現実だったのか、或いは2つをごちゃ混ぜにして覚えているのか定かではありませんが。 私が小学校に上がって初めての夏休みのある日。 父と大池公園という文字通り大きな池のある公園へ虫捕りに行きました。 その公園は大きな池を囲むように森があり、その中にアスレチック場...
これは、私が小学生の頃の話です。 私は夏は寝る時に扇風機をつけて寝ていました。 ある日、母の友達から、黒い扇風機をもらいました。 私が使っていた扇風機は古かったので私が使うことになりました。 数日後、その日はなかなか眠れず、扇風機を眺めていると、突然扇風機のブレードの中央に髪が長い女の人の顔が...
これは私が母から聞いた話です。 私の地元は街から離れた山岳部にあります。 地元では有名な心霊スポットの峠があるのですが、地元から街に出るにはその峠を越えなければいけません。 当時母は街の病院で看護師をしていました。 その日も残業をし仕事を終えた母はいつものように車で峠を越えて家に帰る途中...
俺の父は幽霊を信じない。 「そんなん居たら、そこらへん幽霊だらけじゃねえか。」 だそうだ。 そんな幽霊嫌いの父から聞いた話 父のふくらはぎには、縦に10cm位の傷跡がある。 普段は目立たないが、風呂に入った後なんか血行が良くなるのかうっすらと見える。 俺が小学生のとき、傷のこと...
あれは5歳くらいのことだったと思います。 父の会社が休みの時、父の休日出勤に付いていったんです。 父が仕事している間に、猛烈に便意が襲ってきたので、父にトイレの場所を聞き、和式トイレに駆け込みました。 そしてなんとか間に合い、便を出したところ、お尻に火傷したようなチリチリした痛みが襲ってきまし...
父は見える人 しかも 普通に人と区別できない 私も遺伝か たまに見える でも映像に近い そんな父は お盆 お彼岸は最強に見る 今日の出来事 父は医療関係の仕事です 幽霊に遭遇((((;゜Д゜))) あまりにリアルで 帰えって来てからも父は 寒いぼでした 腕の毛が、総毛立ってました お彼岸や...
あの日、どうしても体調が悪くてひさしぶりに家に帰った。明かりの付いたリビングにいるはずの母に声を掛けて、シャワーを浴びた。母と父はもう寝たのかリビングにはいなかったが、気に留めることなく自室に戻るとダラダラとベットでスマホをいじった。 眠気が襲ってきたけど、なんだか異様な静けさに段々居心地が悪...
父がヤバい家に住んでいた時の話しです。 わかりやすいように父=Dとします。 当時、Dは小学校3年生。 今から30年ほど前です。 父・母・姉・D・弟の5人家族 父の仕事の都合でシンガポールに家族で移住をしました。 その家がヤバかったらしいです。 当時まだ発展途上だったシンガポールでし...
多くの文化や宗教で、 強い霊的意味を持つとされる。 水・・・ 古来より水場が近い場所には、 霊道が通ると言われた、 不可思議な現象がよく起こるとされる、 川もまたその最たるもので、 その流れは霊道としての役割を、 果たすともされる。 日本ではお盆の時期、 死者達は川を下り、 現実に降りるといわ...
以前お話した父方の祖母のお話です。 これもまた、祖母が守ってくれた怖良い話だと思いますので怖さ少なめですがご了承ください。 おばあちゃんが亡くなって49日を過ぎるまでは、夜中両親の周りをすりすり(畳)歩く音が続いたりと小さな気配は私以外みんな感じていました。 そして月日もたち一周忌を迎えよ...
父は いわゆる 見る人 私も受け継いでか 不思議な体験はよくする そんな見る父の話 かなり前に 父と母が愛犬を連れて夜 散歩をしていた いつもと違う道を歩いてみよう と 少し遠出をして いつも歩かない道に進んだそうです すると 一軒の異様な家が 何が異様かと‥よく トラックの後ろに乗せている...
これはまだ、私が四歳前後ぐらいの時の話です。 私の母の実家には近いので結構行くのですが、父方の実家が一時間ぐらいかかるのでなかなか行けません。夏に一回、冬に一回、正月に一回くらいです。その家には父の兄の娘で、ふたつ上とみっつ上のお姉さんがいます。家は普通の一軒家ですが、私はアパート住まいな...
宗教には様々な作法、例えば仏教なら葬式や法事の作法だとか、神社なら神事の作法だとかお参りのやり方の作法、勿論海外の様々な宗教にもそれぞれ作法があり、宗教というものはなんでも作法まみれなわけです。 これはそんなとある儀式に於ける、住職である私の父から聞いたある“作法”に纏わるお話です。 あれ...
これは10年以上前のおはなしです。初めて投稿しますが私の体験談です。怖くないかも知れません。 10年以上前のお盆の日。私は家の近くにある少し大きい駐車場(その当時は車が止まっていない)で花火をしようということになり花火を始めました。 私と、姉、従姉妹と、従姉妹の友達。4人で花火を始めました。...
これは、私が小学2年生の時に体験した話です。 小学2年生の時に父と母が離婚し、私と兄2人兄妹だった私達は父親に引き取られて父の母と父。私にとって祖父と祖母の家に引っ越しをしました。 2階の空き部屋二部屋を貸してもらい、私と兄が一緒の部屋。父が一人部屋。みたいな感じでした。 ある日、私が夜...