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【事件概要】 1988年3月18日、名古屋市中川区の住宅街のマンションで、この家の主婦・X子さん(27歳)が殺害されているのが見つかった。X子さんは出産予定日も過ぎていた臨月だったが、その腹は無惨に切り裂かれ、赤ちゃんが取り出されており、中にはなぜか電話機と車のキーが入れられていた。未解決...
朝、家を出て少ししたところで知らない男性に声をかけられた。 「おはようございます」 私は一瞬とまどったが、とりあえず挨拶を返しておいた。 どこかで会ったことある人だっけ?覚えてないと失礼だよね、なんだ? 歩きながら頭の中で考えていたが、その心配は杞憂に終わり、 男性はそのまま何も言...
私が15歳、今から24年前に会社の先輩に 聞いた話です。 当時、私は中学を卒業し自宅から自転車で 30分程の町、京都府長岡京市のとある美容室で 見習いとして働いていました。 話をしてくれた先輩は、地元が長岡市の方でした。 長岡京のわらび採り殺人事件。 わらび採りに出かけた二人の主婦が 帰っ...
ある4人家族の家がありました。 子供は双子で、蘭と桜です。 しかし、2人はとてもとてもそっくりでした。何か違いがないか探しましたが,服の好みも一緒。食べ物の好き嫌いも一緒。唯一違うのは名前だけ。他人には違いが分かりませんでしたが,しかし、親はさすがに違いが分かりました。4人はとても幸せに満ちて...
新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。 (←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、 ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが) 昭和の事件史にもでてくる『○川の連続通り魔殺人事件』の犯人、○俣○司。 彼は事件を起こ...
なぁ聞いてくれ。ついさっきの出来事だ。 俺は都会に買い物をしに行ってたんだ。 そん時の人の多さは凄かった。 俺は買い物を終わらせると、急に回転寿司が食いたくなった。 (ちょうど腹減ってたんだよなぁ)と思い回転寿司のある方へと向かう。 すると突然、 「キャー!」 という悲鳴が聞こえてきた。 俺は...
僕はとある場所へ引っ越した。 まだ慣れてはいないが、充実した日々がおくれていた。 ある日ゴミ捨てに行くと怪しい男が走ってきた凄い勢いだ、かわそうとしたが肩がぶつかった。 謝りもせず走って行った。 凄く慌てていた。 そして家に帰った。 そして肩を見ると血が付いていたそ...
私が14才の女子中学生のときの体験です。 私は学校の帰り道、駅から少し離れた線路に沿った道を歩いていました。すると、私の目の前に一台の車が停まり、助手席の窓から30代くらいの女性が顔を出し、 「ちょっとあなた!大変よ。こっちに来なさい!」 と手招きしました。私は何が何だか分かりませんでしたが、...
友達から聞いた話 うそかほんとかはワカリマセン 一軒家に夫婦が住んどったんや。 1週間くらい前から夜になると誰かがむちゃくちゃノックしてガチャガチャガチャってドア開けようとしとるんや。 【物騒やね】 なんて言いながらもほっといたんや。 それが1週間くらい続いたある日の朝のニュースで、この...
実際生きてる人間が怖かった話です。 9年前ある夏の日 その夜はクーラーは付けず全ての部屋中窓を開けて就寝してました。 何故か子供部屋が気になって様子を見に行きました。 (子供部屋は通路に面した位置にあったのでマンション住人が通ったりしています。) 子供の寝顔を確認し戻ろうとした瞬間 何か...
俺の家の近くには池があるんですけど、濁ってるんですよね。毎日毎日ね。でも濁り具合が尋常じゃないんだよ。ドス黒い場所が1つあって、しかも前に警察も来てて、でもメディアが来てなくて、前から悪臭してたから、もしかして死体?だったのかもしれないね。 友達のG男って言うやつと夜に飲んでた訳よ。そした...
俺はふとテレビの緊急報道番組を、見ていた 時間は、昼前だった。 最近のテレビは、本当に気味が悪い 防犯カメラの残した、犯人が、車から降りてくる。今から人殺しを行うであろう男の姿らしき者が、映っていた。 が、普通の人間には、見えないだろうが 俺には確実に見えた。 こういう人間は、どうや...
”きじまさん”と言う、あるチームの創立メンバーの友人がいた。 この人がひき逃げによる交通事故にあったところからすべては始まりました。 リーダーを含めたメンバーが病院に駆けつけた時、「面会謝絶」の札がドアから外されたところでした。 廊下には両親がいて母親は泣き崩れていましたが、父親は息子も喜ぶだ...
ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。仲の良かった友達が遊びに来た。 「病院にお見舞いにいけなくてごめんな。」 「気にしないでよ。」 「犯人の顔見たのかよ。」 「いや〜、いきなりだからよくわからなかったんだ」 「そうか」 「お前も気を付けろよ」 「ああ、じゃあそろそろ帰るわ、今...