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これは母と散歩していた時の話です その時は会話しながら家の近くを歩いていました しばらく歩いていると母が突然止まりました 私の家は大きな病院が近くにあり、母はその病院の方を見ていました 私にはなにも見えず 何がなんなのか分からなかったので母に「何かいた?」と聞くと 「何かシュボボってのが大きい...
これは少し長いかもしれないのですが聞いていただけると嬉しいです。 私は車とか走り屋とかが大好きで夜中に親父と遊びに行っていた。 んで念願のスポーツカー(と言っても20年くらい前の車)を親父が買ったんだけど車検が2、3週間しか無くて、んで親父が「最後に峠に行ってみるか!」と言い出たもんで。 ...
何の気無しに生活してても、視界の端に 何かの気配を感じる時あるよね。 でもそっちを見ても何も無い。 そういう時は、 気配を感じた方向とは逆の方を見て。 勢い良く。 いるから。
この話は、私が飲食店で働いていた時の事です。 私が働いてたのは周りがお墓とお寺で囲まれた立地の場所で、昔から由緒ある有名な場所です。 地域密着型でご近所付き合いが多く、居心地のよさはピカイチ。 夜になると、不思議なくらい誰も歩いていなくて、まるでゴーストタウン・・・ そんな地域で働いていま...
これは10年ぐらい前の話です。 ある日の夜、ベッドに入ってウトウトしていた時、部屋の中でカサカサカサカサという音がしました。 眠い目を擦りながら、薄目を開けて辺りを見渡した僕は自分の目を疑いました。 そこには・・手首だけの”何か”がいて、指先を器用に使って部屋中動き回っていたのです。 それも...
AくんBくんCくんがいました。 (以下abc) aの性格《うるさい。怖い話大好き。心霊スポットによく行く。》 bの性格《怖がり。カメラが大好き。モテる。》 cの性格《いつも呪文を唱えてる。キモい。》 です。 a「おい、あそこ、出るらしいぜ」 c「あそこってどこ?」 b「出るって何が?」 a「...
もう30年以上も前になりますが、ある不思議な事が起こった夜の話です。 市内の団地から、田舎に引っ越してきてまだそれほど経っていなかった頃だったと思う。辺りは田園風景と山々が連なる自然の中だ。それまで過ごしていた、賑やかな商店街や街の喧騒とは無縁で、やや寂しさも感じならも、慣れればすぐに馴染む...