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ある男性が外で散歩をしていた時の話。 遠くの方から突然「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえました。 驚いて駆けつけると、道路で女性が座り込んでいました。 その女性の目の前には、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物が落ちていたのです。 その女性はショックが大きく、話をすることができない状...
このお話は私の親友が呪い道を通って 2度と戻らなくなったと言うお話をします。私の街には誰もが目にしている 「呪い道」と言う不気味な道がありました 最初私がこの道を何年か前に知って 親友に「絶対あの道を通っちゃっ駄目よ」 と注意しました。何故かと言うと親友の家の近くに呪い道があったからです、もち...
これは、友人の家で体験した話です。 決してほら話じゃないんです。 友達と出掛ける約束をした私は、女友達2人と、●●くんの家に行きました。 ですがまだ準備ができていなかったので、外で待っていて、と言われました。 そして、電柱に寄りかかって、友人の家を見ていました。 カーテンや、屋根、壁を...
これは僕が中学生の時の話です。 僕はこの日、同級生のMとNと3人で遊んでいました。 ゲームしたり学校の事や彼女のことなど色んな話をしていました。 どんな話の流れかは覚えていませんがNが急に 『俺たちしか知らないたまり場探さない?』 と言ってきました。 それに対して僕とMは『いいねぇ』とい...
私の実家は、山道をしばらく行ったところにあります。 山の中にぽつんと一軒建っているような家屋で、それより先には小屋の一つもなかったと記憶しています。 小学生の時分でしょうか。 家に帰る山道で、毎日決まってすれ違う女性がいました。 その女性は、いつも茶褐色のワンピースに赤い大きな帽子を被ってい...
女の子が試験をひかえ、自分の部屋で夜遅くまで勉強していた時の事。 夜中の2時ごろ、ノックの音がした。 トントントン! 「夜食を持ってきたからドア開けて」 母親の声だ。 ちょうど集中していた時だったので、すぐには開けないでいたら、少し強めにたたいてきた。 ドンドンドン!! 「早く開...
自分がまだ幼い頃の話です。 時刻は、まだ夕方その日は、父がまだ帰ってこないので、母と、姉、私は、家のそばの祖母の家の外で話をしていました。 ふと、道路のほうを見たら、畑の中になにやらボーッと人がたっているんです。 それも、髪の毛がじっとりと濡れている感じで、うっむいた感じで、...
よくある怪談話で、 「トンネルの中で車のクラクションを3回鳴らすと何か怖いことが起きる」 ってのがあるが・・。 俺の住んでいる町から、少し離れたA市に行くとき、高速を使わない場合は曲がり道やトンネルの多い山道を進んで行かないといけない。 昼間なら別に問題ないが、夜1人で暗い林の中の道やトンネル...
これは、本当に調べるとでできます。 昔、ある人が三回見たら死ぬ絵というのを作りました。 実際、三回見て死んだ人はまだいませんが、実にこの絵は不思議です。 三回見たら死ぬ絵と調べるとでてきます。 まあ、たくさんありますが、開いた一番左のほうに自分は出てきました。 まあ、こん...
私はコロナで在宅期間中にこの家に引っ越してきた。この地域は、以前住んでいた場所と比べると都会で、何でも揃っていて便利だ。しかし、1つ欠点がある。治安が悪いことだ。浮浪者が多く、強盗殺人も珍しくない。この家も、治安の悪さが原因で家賃が安かったのだろうか。私はあまり気にせず、慣れるだろうと思ってい...
去年派遣で愛知の某所へ赴任していた。 会社が借り上げたレオパに住んでいたのだが、その近くに大手某工場の社宅があった。 市営住宅のような大きな住宅は全部で3棟。 そのうちの1棟が不気味だった。 取り壊し予定でバリケードが張られているのに、一室がボンヤリ光ったり、何か誘い込むような感じがあった。 ...
私は子供のころ、某県のマンションに住んでいた。 そのマンションはそれなりの築年数が経過した古いタイプだが、建物自体は大きくて多数の世帯が入居していた。 大規模なマンションということで、エレベーターは館内複数の場所にある。 1つ目は正面入り口の近くで、大きめのものが二基設置されていた。 そし...
皆さんは、 くねくねという妖怪をご存知でしょうか? ※くねくねとは、くねくねとしている不気味な動きをする妖怪です。 それを見て くねくねの正体を知った者は精神崩壊します。決して治りません。 【くねくね】 これは僕が実際に体験したお話です。 「お前さ都市伝説って信じる?」 「んなもん信じ...
霊感体質に戻った私は自分の住んでいたアパートでも不思議な経験をする。霊感体質に戻るきっかけになった彼とお付き合いしていた時、それは起こった。当時、ロフトのある1Kのアパートに住んでいた。1階の通りに面した角部屋。そして、その通りを挟んだ向かいには平屋の借家があった。 深夜帰宅する事が多かった私...
夜遅く、父と二人で葬儀場の清掃をしていたときのことです。葬儀場はいつもひんやりしていて、薄暗い照明が余計に寂しさを際立たせていました。私たちは女子トイレの掃除をしていて、そこには二つの個室がありました。床を磨くために、私はサニタリーボックスを一時的にトイレの蓋の上に置いておきました。 掃除を...
真夜中、部屋の明かりを消して蝋燭を持ち鏡に向かって「ザクロさん」と呼びかけると、顔面がザクロのように潰れた顔の女が現れる・・ そんなこわい話を子供の頃に聞き、友達の中で広めあっていた。 友達の中には、 「本当にザクロさんが現れた。」 「顔が血だらけだった。」 などの話をする人もいて、私たちは盛...
この話は、私が23歳くらいの時に友達と遊びに出掛けた帰り道での体験談です。 当時、私の結婚が決まっていて、相手の方が農家だった為、結婚後に気軽に友達と遊びに行けないなどと話、独身最後だからと仕事が休みの日は、友達とスケジュールを合わせ、良く遠くの方まで車で出掛けていました。 あの頃は、今の...
これは、私が大学3年生の夏の終わりに体験した出来事です。蝉の声も段々と落ち着いてくる9月の中頃、私の祖父が癌により息を引き取りました。以前より容態が徐々に悪化しており、ある程度覚悟もしていたことから、葬式等の日程調整、実行はスムーズに行われました。 というのも、自分は前々より仕事でI県に出張す...
これは、僕が小学一年生の時見たものの話です。 昔なのであまり覚えてないのですが、確か一回目は下駄箱で見たと思います。 上履きから外履きに履き替えていて、ふと顔を上げると、下駄箱の後ろに何か黒い、影のようなものがいました。 不思議と「怖い」とは思わなくて、あれ?何だろうな、と思って近づいて...
私は、懐中電灯を持って夜のお墓にいた。 夜のお墓は不気味なほど静まりかえっていて、一歩進むごとにぶるぶると震えた。 なんでここにいるのかは分からない。 怖すぎて理由も忘れてしまったからだろうか。 どこに行けばよいか分からないが、とりあえず真っ直ぐに進んでお墓を抜けようとしていた。 だが、なかな...