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この話はかれこれ19年ほど前になりますかねぇ 当時ですが、子供が小学生でして今でもあると は思うのですが、車の通りの多い横断歩道で保護者が旗を持って子供達の横断させる交通安全のためやっていた頃ですが、近くには石材店があったありました。いつものようにその場所に立っていたときに何だかわかりませんが...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...
昔、俺が子供向け教材の訪問販売をしていた時の話。 毎日与えられた地図に載った家を、一軒も欠かさずピンポンを押して回り、子供がいる場合は教材を売りつけるのが仕事だった。 今から20年前の話だけど、そうです、超ブラック企業です。 で、たまに配られた地図に団地が入ってることがあって。 団地は階段...
遊園地でアルバイトを始めた。 絶叫系アトラクションでお客さんの案内などをする係になった。 絶叫系アトラクションには、コースの横に階段がついていたり、人が歩けるような細い道があったりする。 勿論、整備員がコースの点検などをするために歩けるようになっている。 バイトを始めた研修期間の頃。 閉店後に...
この前、夜に電車に乗っていたらありもしない駅を通過した。なんか古めかしい感じのホームで、ホームには白い帽子、白いコートを着たショートの髪の女性が立っているのも見えた。 乗っていたのは普通列車で、通過駅はないはずだし、いつも乗る電車なので臨時駅や建設中の駅でもないはずだ。 あれはなんだったのか?
1年前くらいに起きた事です。夜ウトウトして寝る寸前に両腕を上から抑えられてしまい金縛りを疑うかもしれませんが意識はしっかりあって金縛りも経験したことありますが明らかに違うと分かりました。怖すぎて目を開けられずにいたら鼻らへんに女性の長い髪の毛がブワ〜って落ちるように当たり目を開ける覚悟を決め、...
昔の話です。 僕の家にはベランダがあります。 2階には父の書斎と兄の部屋があるだけで、僕の寝室は1階にありましたので、生活のほとんどは1階だけで完結していました。 子供の時の僕にとって、2階というのは、滅多に立ち入ることのない、非日常的で魅力的な場所でした。 両親は「危険だから」という理由...
まだ母が彼氏とその彼氏の娘(子供)と私の4人でつるんでいた時の話。 1日目 朝からとあるリゾート地で遊んでいました。 迷路もあり、魚も釣れ、BBQもでき、宿泊もできる。 色々遊び場があってその日は、全部はまわりきれませんでした。 こんなに広くて色々あるわりには、人が少なかったことが不思議で...
今から10年ほど前のこと、その日も いつものように仕事先の奈良へ向かう朝のいつも乗り込むいつもの電車内、もちろん席は空いてる訳もなく、今日もいつものように40分ほどつり革をつかんで目的地に向かう車内、その日も同じく列車の連結部分に近くのドア付近、前の席は三人掛けで皆さん朝からお疲れモード!私は...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三...
小学生の頃、三姉妹の末っ子である私は2番目の姉と2階の南部屋を2人で使っていた。1番上の姉は北側にある小さな部屋を使っていたが、1階の空き部屋に移動することになり、私が北側の部屋をもらうことになった。 念願の一人部屋ということもあり、とても嬉しかった。 ある日眠っていると、なんとなく目が覚め...
俺は41歳のタクシードライバー、この歳でも独身だ。 「タクシーって怖い体験とかあるんでしょう?」とかよく聞かれるけど、何十年もやってればそりゃあるよ。 威圧的なコワいお客さんってのも見たことあるし、不気味って意味での怖いお客さんも見たことある。そう言う商売だからね。 そんななかで、とっておきの...
私がまだ3歳くらいの頃の話です。 必ず私は寝る時次のような夢を見ました。 どこか知らないビルに私はおり、知らない大きな人達に囲まれているんです。 そしていつの間にか目の前に当時の私より背の高い女の人が居て何かを呟くんです 「……」本当に耳に届く程度で言葉は聞き取れませんでした。 ですがこの人...
はじめて遭遇したのは、私が社会人二年目の時でした。 その日の外回りを終え、私は営業車で一人気楽に事務所へ向かっていました。 車には純正カーナビが搭載されていましたので、道順も気にせずナビが導くまま漫然と運転してたかと思います。 とある交差点の信号待ちでふとカーナビに視線をやると、奇妙なこと...
中学生のころ塾に通っており、授業終了後に先生たちと雑談してから帰るため、帰りが21時近くになることが多くありました。 その日も、そろそろ帰りなさいと塾長に言われ、帰り支度をして外に出ると地面が濡れており、雨が降ったんだと思うも、すでに雨は止んでいたため特に気にすることなく帰路につきました。 ...
私が10才の頃、家族3人であるホテルに宿泊しました。兄、母、私。 ダブルの部屋に、エキストラベッドを入れてもらい、3人同じ部屋に宿泊しました。 私はエキストラベッドに寝ることになり、なんとなく腹が立っていました。 なんで私だけ簡易ベッドに寝なきゃいけないんだろう? まあ仕方ないんですけ...
家族ぐるみの付き合いのある女性が居ました。 その方はとてもお洒落で、いわゆる資産家でした。 幼少期から、その方の家に家族で訪ねる仲でした。 悲しい事に、その方の旦那様とその方の長男も不幸な事故で亡くなってしまいました。 その方の口癖は 「遊びに来るときは、絶対に連絡をして下さいね。そうじゃ...
社会に出てから数年後にFBが流行り始めた それがきっかけとなり、お世話になった恩師の退職祝いも兼ねた初めての同窓会があった そこに初老の女性がやってきて、「○○ちゃん!どこなの?!○○ちゃん!!」と叫んでは参加者の顔を覗き込み始めた すぐに会場のスタッフが取り押さえてつまみ出してくれたが、一部...
見える見えないどっちどっちどっち! 誰かいる 誰かいる誰誰君は誰 怖い君は誰なの本当に誰誰なの本当に怖 誰怖い他の人には見えるの見えないの 「見える見えないどっち」 「ミ、見える」 「だったらこっちに来い」 「い、いや」 しかし女性はわからなかった ...
これは高校時代に野球部に所属し2月の寒い朝にあった野球部の朝練に向かってる最中の実話の怖い話です。 野球部の朝練が、7時15分から始まるので朝は毎日5時起きで本当にきつくて学校に行く最中の電車で寝るのがものすごく幸せでした。 私は眼が悪く視力は0.01でコンタクトレンズを使用してましたが、...