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これは私が高校3年の時に実際に体験した話です。 夜の9時過ぎに同じ部屋の後輩ふたりと寝るまで話をしていると突然足音がして泊まりの職員が来たのかと思い私たちは寝たフリをしました。ですが職員さんが部屋へ入って来る気配がなく私たちはベットの上から覗いてみることにしたのです。覗くとそこにはサンダルを履...
もう10年以上前の話になりますが、 川崎の方のとある建設現場で20代の男性が落下事故で亡くなった事件がありました。 事故の内容としては、 古い建物を取壊して新しいビルを建てる計画の建設現場でした。 その際に建物の外側に設置する足場から落下して亡くなってしまった事故でした。 当時TVにも取り上...
これは私が中学生の頃に体験した話しです。 同級生の友達が私の卒業した小学校は怖い噂話しのある学校だったと言っていた、私はそれを聞いてその小学校へ行ってみたいと言ってその友達も 行こうということになり授業が終わり帰りにその 小学校へいきました。 暑い夏の日でした、その小学校には大木が立っていまし...
旅行で冬の東北に来たときの体験。 朝、宿から出ると一面の雪だった。 私は駅に向かって歩いた。 行き交う車はそれほど多くなく、辺りは雪の積もった林と地面を覆う一面の雪、なお降り続ける雪の真っ白な世界だった。 しばらく歩いていると、 「おーい。」 と言う遠くから男性が叫んでいるような声がした。 辺...
今から数年前私が実際に経験したお話です。 全然怖くないですが、不思議な体験でした。 その日、私は取引先の開催する事業説明会に出席していました。 その説明会には主催企業と取引のあるお客さんが100名ほど呼ばれていました。 私たちはそこそこ広い会場に通され、私は壁際の席に腰を下ろしました。...
以前結婚していた時の嫁は、とても霊感が強いようで、私の知らない、あるいは理解出来ないような経験をたくさんしていました。 一方で私は全くその様な事はなく、何が見えるでもなく、ただの普通の平凡な男です。 怖いもの見たさでホラー映画を観たり、ホラー小説を読んだりはするのですが、リアルタイムの嫁の話に...
私は目の病気にかかってしまった。 このままでは失明してしまう重症だそうだ。 「治療のためには、角膜移植が必要です。でも、そのようなレアなケースはなかなかありません。覚悟してください。」 医者にこう宣告されたことをきっかけに、私の生きる気力は徐々に消え失せていった。 「今を後悔しないようにいきな...
子供のころ、家族と家で「エイリアン」の第1作を見ていたときの話。見ていたのは日本語吹き替え版でエイリアンの映画を見るのは初めてだった。エイリアンは、地球外生命体が人間に寄生し体内に幼体を産みつけ、腹を破って生まれて来るという当時としては異色で衝撃的な内容だった。 そんなエイリアンのワンシーンで...
これは、私が7年前位に体験したお話です。 深夜のコンビニバイトの帰り道、多分朝の4時半頃だったと思います。冬だったので、外はまだ真っ暗でした。 いつも通る道を車で走っていた時です。前方に中央分離帯に沿うように青くキラキラ輝くものが、長く伸びていきました。 それは、目を見張る程に綺麗な光の帯で、...
ある夜、1人暮らしをしていたアパートで 私が寝ていると、急に身体が重たくなりました。 " あー、いつものヤツかー " と思いました。 他に、分かって下さる方がいらっしゃると嬉しいのですが、 眠りに入ろうとする時、 " あ、今日は来ちゃうな " と感じます...
私が10才の頃、家族3人であるホテルに宿泊しました。兄、母、私。 ダブルの部屋に、エキストラベッドを入れてもらい、3人同じ部屋に宿泊しました。 私はエキストラベッドに寝ることになり、なんとなく腹が立っていました。 なんで私だけ簡易ベッドに寝なきゃいけないんだろう? まあ仕方ないんですけ...
賃貸のアパートに住んでた話です この賃貸の物件 僕がこの部屋を出てすぐに 住んだ人の体験談がフ◯テレビほ◯怖の話の モデルとされてるみたいです。 この話は不動産の人に口止めされてたんですが もう10年経ったから時効だと思って書きます 金が無かった僕はみんなが言う事故物件って やつに少...
私の父は 霊感が強い それも 人間と幽霊の見分けがつかないほどリアルに見える だから 怖いというより あとで気づく 亡くなった親戚や家族なら話ができる それを色濃く継いだのが 私です しかし 私の場合は 近いたとえなら 貞子のような デジタルで見える 明らかに人とは違う また 日本で言葉が見...
一切嘘偽りのない、私が中学生の頃実際に体験した話です。 当時私は、毎週4日くらい親に勧められた塾に通うために隣町の地下道を自転車で通っていました。 少し電気が薄暗いですが、ごく普通の地下道です。入口に下り坂があり、その先は50m程の一直線の道、次に歩行者用の階段と自転車用のコの字の上り坂を...
あれは今でも忘れられない出来事だった。当時中2だった俺は、夏休みの途中辺りに俺の家族と母親の友達家族数組で某県にある川にバーベキューをしに行ってたんだ。 俺たち子供チームは、バーベキューの道具を置くなり早速水遊びをした。 そん時は夏だってのにすんごい水温が低かったんだよ。 そして一通り遊んだ後...
実際に私の周りで起こった事です。 バックグラウンドとして、私は幼い頃から家や近隣での心霊現象に悩まされた幼少期を過ごしました。怖くて一人でお風呂にも入れなかったほどです。ですが、年齢を重ねるにつれ、一般的に心霊現象と言われるような事はだんだんと鳴りを潜めました。 したがって、幽霊が居るか居な...
俺が中学の時の話 俺は夏休みに入るといつも昼夜逆転していた。 俺の家は2階には、クーラーが無く、家族で下の部屋で寝ることにした。 とある日… 台所から人が歩くような足音がした。 家族は勿論寝ていた。 起きているのは俺一人だった。 俺は、「なんだろう?…人がいるのかな? この時本当に...
これは俺が電車で体験した話 その日俺は友達と飲んでた。 その日俺は電車で飲みに行っていた為帰りも電車に乗った。 夜も遅いため人は少なかった。 でも何かおかしい... 俺は椅子に座り最寄りに着くのを待っていた。 その時だ ぱっと外を見てみりと男性が俺の隣にいた 俺の隣に座...
終電で地元の駅に着いてから私は二十分ほど歩いて帰る。 その日もいつものように自宅へと歩いていた。 人通りはほとんどない。 途中、長いトンネルを通る。 二十メートルほど先を歩く人がいた。 珍しいと思った。 勿論、薄暗い夜のトンネルなのではっきりとはわからない。 でも、後ろ姿から間違...
ある夏の話。 近所に一人暮らしをしている年配の男性が住んでいました。 その方はいつも近所の人にゴミ出しや騒音に対して注意をしていて、近所の人から少し気難しい人だと思われていました。 その男性がある日、近所の人たちの所に、引っ越すからと“お別れの挨拶”に来ました。 近所の人は、それまで男...