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あんたのおじいちゃん亡くなったで。 受話器を置いたオカンの顔がみるみるうちにしわくちゃになっていくのをまだ小学生低学年の俺は傍観するしかなかった。 棒立ちになりながらも、じいちゃんとの思い出が走馬灯のように脳内でスロー再生されてゆく。 翌日学校を休み、車で兵庫~鹿児島間をトイレ・昼食以外は...
これは今でも忘れられない、とても辛い思い出です。 夏休み真っ只中の8月、俺は家族と家でのんびり過ごしていた。 すると、俺の母さんが「ねぇパパ、最近お義父さんから何の連絡もないけど、元気にしてるのかしら?」 父さん「んー、そーいえば最近何も言ってこないなぁ。まぁ猫も沢山いるし、寂しくはないだろ...