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Aさんが暗闇の河口で夜釣りをしていた時のこと。 突然の雷雨になり、遮蔽物のない河川敷で釣りを続けるかどうしようか惑い、一緒に釣りをしていた仲間のYさんの方を振り返ると、数発の稲光が走って辺りが昼間のように照らされたそうです。 あまりの明るさと、直後の轟音にこれはアカンと思ったAさん...
俺が小学生の頃の話。 小学校高学年で、ぼっちだった俺は一人で縁日に行っていた。 一人でも、射的やスピードクジをしたり、たこ焼きやかき氷を食べたり十分楽しめた。 神社の奥側を歩いていたときのことである。 ラムネやジュースなどを売っている店があった。 俺は「ラムネなら100円か200円くらいだろう...