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長編

茨城県佐〇山

匿名 2017年8月1日
怖い 675
怖くない 631
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B!どーした?車酔いか?さっきから一言も話さねーじゃん』 B『あ、うん・・・いや・・・・・・何でもないよ。大丈夫!(苦笑)』 明らかに何かありましたの雰囲気出してきたBさん (うわ~出た出た!いるよなぁ、『あ、心配しないで』と言いながら心配してしてオーラ出す人(笑))なんて考えているうちに車はトンネル真ん中辺りにつき、 Aさん『じゃーエンジン切るぞー』 CDおれ『はーい』 ・・・・・シーン A『じゃークラクション3回やるぞー』 CDおれ『はーい』 プープープーーー ・・・・・・・・・ 誰か『なーんだやっぱりなんも起こらないじゃn』ドン!!! その音はおれの右側、Bさんがいる窓から、めちゃ強く叩く音が1回しました。一瞬みんなが飛び上がるかと思う程ドキ!っとしたのは分かりました。 みんな『え!?なに今の!?』『心霊現象来ちゃった!?(笑)』『はいそーやってビビらす感じ出しちゃった~(笑)』 おれ『いや、Bさんまじビビりましたよ~(苦笑)まじ勘弁して下さいよ~(汗)』 B『・・・・・・』 A『おめーガラス割ったら弁償だかんな!』 B『・・・・・・ぁ、ぅん』 おれ『いやBさんなんか・・・その感じ・・・演技じゃないんすか!?(苦笑)おれ隣に座っててBさんめちゃ怖いんすけど(半泣)』 B『・・・・・・うぅ~・・・・・・うぅ』 おれ『Aさん、なんかBさん気持ち悪いみたいっすね!吐きそうな感じかもしれないっす!』 A『とりあえず急いで降りっか』 トンネルからの下り道でも八の字逆走とかやる事あったのに全部飛ばして急いで車を走らせました。 その後は特になんにもなく下山。しばらく走らせて最寄りのコンビニに急ぎました。 その間もBさんはとても気分悪そうにしていて、隣の俺はゲロを掛けられるかもしれない恐怖と葛藤していた事を覚えてる どのくらい走ったか、割とすぐコンビニに着いたと思き、着くとCが空かさず『おれ水買ってきます』と言い車を飛び出て行きました。 D『Bさん大丈夫っすか!?』 A『B!大丈夫け~?車酔いか?それとも怖がらせるための演技が?(笑)』 おれ『とりあえず1回外出ません?窮屈!(笑)』なんて言いながらみんな外に出るとBさんが、 B『あのさ・・・登ってる時にさ・・・車2回揺れたじゃん・・・・・・あの瞬間崖の下が見たんだけど・・・・・・そこに井戸があったんだよ』 A『へぇ~井戸

後日談:

  • 追記: そーいえば思い出したのですが、その後バーベキューを親戚同士でやってる時に今の話をしたら年上の従兄弟が話してくれたことです 従兄弟『知ってる?佐〇山って井戸が何個かあるんだよ。んで、おれの友達も昔そこに行ったんだけど、そいつは怖いもの知らずで夜にも関わらず、数人で井戸まで歩って行って井戸に片足突っ込んで写真撮ったんだよ。んでまぁその日は何事もなく帰ったんだけどさ・・・・・・後日写真が出来上がったって言われたからみんなで集まって見に行ったら、足突っ込んでる写真だけ明らかにおかしいの。膝を井戸の淵に引っ掛けてその下はぶらっとした状態で撮ったんだけどさ、膝から太ももにかけて足が半透明になっててさ、周りもやばくね?ってなってたんだけど、当の本人は『大丈夫だっぺ!(笑)』って感じだったのよ。 んでまたその後日なんだけど、そいつって単車(バイク)乗ってたら事故ったらしくて右足切断になったって・・・・・・ありきたりなオチだけど、実話なんだよね』 と話してくれました。 偶然じゃないでしょうか?

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  • 井戸はまだありますよy
    イバティー
  • 井戸もうないよな?いま
    イリミナ
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